2009年7月30日木曜日

イギリスが回復?

デフレ脱却一番乗りはイギリスになるかもという記事です。
本当かな???

出口戦略、一番乗りはFRBより英中銀か-タイミング次第で悪例にも
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003001&sid=apYd6QAklHg4&refer=commentary

2009年7月23日木曜日

マンデヴィルと経済学の源流

http://homepage3.nifty.com/sekiokas/Topfile/Economics/mandevil.html

とってもよくできています。
社会性と個人正義みたいなものも
マクロで見ればこういうことなんだ
としみじみ考えさせられます。

2009年7月22日水曜日

2chコピペ

>ゴールドマン、輝き戻る 4~6月期 3200億円の過去最高益

なぜ世界大恐慌真っ只中なのに儲かるの?と思ったかたはこちら↓

米金融大手10兆円の公的資金返済 "金融工学"の「正体」とは?
ttp://civilization-consultant.com/blog/2009/06/10.html

米財務会計基準委員会(FASB)は今年3月、時価会計ルールを変更し、
資産を時価評価ではなく、お手盛りで評価することを認めました。
これによって金融機関は値段の付かない証券に企業の"裁量権"を認め、
事実上の粉飾決算を容認しました。

米金融機関はルール変更によって、市場でまったく買い手が付かない状態に
陥ってしまった証券を、資産額を適当な値段で評価することが可能となりました。

赤字の大幅な圧縮や過去最高益の発表があれば、当然株価は上昇します。
大きく株価を吊り上げたところで、すかさず大型の増資を発表し市場から資金を調達します。

公的資金を貰って時間を稼いでいる間に、政府に圧力をかけてルールを
変更し、ほとんど価値のなくなってしまった証券を価値があると言い張って、
決算を粉飾、株の値段を吊り上げて、その株を担保に市場から金を調達し、
公的資金を返済して、堂々とボーナスを貰う。

・・・よくもまあ堂々と実行に移すものですな。。。

没タイトルリスト

てんこもり、どっこいしょ、おかわり自由、
おかわり脳、へのかっぱ、すってけてん
お茶の間、かったつむげ、
(はじめっから)みっかぼうず
うおうさおう、とぼがん、おかめはちもく
ひっぱりだこ

2009年7月6日月曜日

これはおもしろい

増えてるな〜。


コンテンツ市場1兆円に迫る 音楽や映像、ネット経由増える

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090705AT3S0302Y04072009.html

iPhone、iPod touch向けの電子書籍サイトが好調

ーiPhone、iPod touch向けの電子書籍サイトが好調ー
http://japan.internet.com/release/31582.html
らしいです。私はマック好きで、IPhone好きで、マンガ好きですが
さすがにIPhoneやTouchでマンガを読もうとは思わない。
現在の愛機15incMBPでも読むのも微妙につらいのに...。

もう一つ気になるのが下のランキングです。
全般に古い作品が多い。全巻買しか認めていないのと新しめの作品は
未だに少ないということもあるが、
それにしてもゴルゴが一位とは、斎藤隆夫恐るべし。

1位 ゴルゴ13(1-100巻)
   2位 美味しんぼ(1-50巻)
   3位 静かなるドン(1-90巻)
   4位 じゃりン子チエ(全67巻)
   5位 ブラック・ジャック(全22巻)
   6位 からくりサーカス(全43巻)
   7位 サラリーマン金太郎(全30巻)
   8位 天は赤い河のほとり(全28巻)
   9位 サイボーグ009(全28巻)
   10位 オークション・ハウス(全30巻)

*参考:株式会社イーブック イニシアティブ ジャパン

2009年7月5日日曜日

アメリカ経済はすでに瀕死?Europe2020の警告-14

コピペ抜粋

530 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん [] :2009/07/03(金) 12:48:56
メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい。
それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」
と尋ねた。 すると漁師は
「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。旅行者が
「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
と旅行者が聞くと、漁師は、
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子供と遊んで、女房とシエスタ(昼寝)して。
 夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。
 いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。それであまった魚は売る。



531 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん [] :2009/07/03(金) 12:49:47
お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキシコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと
進出していくだろう。きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、日中は釣りをしたり、
子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、
歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」