2009年9月28日月曜日

地方は大変

ドイツのヌーディスト向けハイキングコース、来年オープンへ

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-11608320090923


そんなに裸になりたい人が多いんでしょうか、ドイツ。
ヌーディストはフランスなイメージがありました。

記事内に”観光事業の目玉”みたいなコメントがありますが、
日本ほどでないにしても過疎化は深刻なようですね。
と書こうとおもったのですが、よくわかりません。
イギリスのロンドン、フランスのパリは一極集中が凄まじようですが、
ドイツは過疎化や文献について諸説多く、言い切ってしまうのは語弊があるようです。
それなりの工業都市はまだまだ強いようです。
とはいえ、多少の例外はあるにせよ地方の小都市過疎化は世界的な潮流ですから、
村おこし的なものはどこも探しているのでしょう。
それにしてもいろいろと考えますね...

2009年9月21日月曜日

いいんですかオランダ

オランダ社が42億円支払い 西アフリカに有毒物廃棄で

http://sankei.jp.msn.com/world/europe/090921/erp0909210840001-n1.htm

いままでオランダみたいな福祉&エコな国を日本も目指せばいい
と言う人に何度かであったことがある。
国土が狭くても国際企業を多く排出している云々。
そういうときに私は、
わずか1700万人の人口の国からなにを学ぶんですかと
聞くようにしている。(他にも突っ込みどこはたくさんありますが)
日本の人口、一億三千万人という先進国では少なくいです。
ユーロ加盟国で日本より人口の多い国はないです。
というか一億超えてる国すらない。
小国だからできる(できない)政治や経済があるわけで比較対象に
あまり習いないと思うからです。

で、このニュースです。
よその国に産廃まいてエコもないでしょう...
日本も同じようにゴミを輸出していますが、
こんなことになっていないといいのですが...

こぴぺ集

人口100人の青い目の人達の村があった。
4人の資本家に支配された労働者庶民96人が住んでいた。
資本家の年俸は2億円、残りの庶民は年俸200万円
全体で9億9200万円の紙幣が循環していた。
その村では、自動車は4~5台しか売れず、他の者は自転車だった。
暴動や略奪や薬物中毒・犯罪が頻繁に起こっていて
ズタズタなスラム社会になった。

その村の隣に、日本という人口100人の島国があった。
20人の知恵者をリーダーとした職人庶民80人いた
リーダーの年俸は1440万円、残りの職人は年俸500万円
全体で隣の村より少ない6億8800万円の紙幣が循環していた。
その村では、自動車は100台売れた。
あらゆる産業が学問が医療が社会福祉が発展し
インフラが整備されていき、住みよい街を形成していった。

民主党が目指している富の再分配が成功するといいね。