昨今のFB映え的なものとして誕生日には回顧録的なこと書くというのがあるので例年通りやってみる。と思ったが特に書くことがない。52歳というのが一体どういう歳なんだろうかなと思うばかりである。
そこで最近42年生まれの本を読んで清原和博、三浦知良(42年早生まれでいわゆる学年は一つ上)が同い年だということを改めて知ったので、その辺りから、、、
なぜかこの二人(桑田も)は同い年と認めるのが嫌だったのか全部年上だと思っていた。とりあえず今後42年のトリプルカズをこれから押し出していこうと思う。
それはさておきスポーツ界はまさに当たり年とも言える。武田修宏、大林素子、鈴木大地、松岡修造、古賀稔彦、松下浩二などなどサッカー、バレー、水泳、テニス、柔道、卓球、それぞれのエポックメイキング的な選手達が目白おしである。
他にもスラムダンクの井上雄w)、坂上忍もそうだ。天海祐希、南野陽子、蓮舫!まで。早逝してしまった本田美奈子はショックだった、、、ニコール・キッドマン、ジュリアロバーツ、ビンディーゼルもため。あ、ピエール瀧も、、、
でこれらの人々の人生を見てくると清原のみならず10代で才能が開花してもそのまま順風満帆とはならず、みんな様々にドラマチックな人生を送っている。
才能があることイコール幸せではないということが40過ぎたくらいにわかってくるので、今となっては彼らを羨む気持ちは全くなくて、シンプルにご同輩だなぁと思う。まぁ、何やかんやと人生色々あるけどまだまだ楽しくやっていきましょうよという思いです。
人生は短いとも長いと言えるのですが、圧倒的な差だと思っていたことが齢を重ねるとそうでもないなと思うことも多いわけで、最後に死ぬ瞬間に”あぁ楽しい人生だった”といえればそれで良しなんじゃないかと思う今日この頃です。途中は全て通過点に過ぎない。
せっかくなんで昔のやつw
誕生日回顧録2018
誕生日回顧録2017