先日の福島南相馬での避難所の炊き出しリーダーのお話し:
どんな料理を持ってきてくれるか、
どんなことを手伝ってくれるか
それ自体はそんなに問題じゃない。
一緒に食べて、片付けて、掃除 して、話して、
共同作業、共有する時間を増やしたい。
つらい思い 出が多いから新しい思い出作りを手伝ってほしいと。
自立を即すためにも一方通行にならないように
双方が歩み寄ってい かないといけないそんな局面に
来ているんだともおしゃっていまし た。
色々な意見もあるとは思いますが、
現地の人とはなるべく積極的に 話しかけて行きましょう。
遠くからでも挨拶をしましょう、
手を振 りましょう。
こちらから返す言葉がなくてもいいんです。
だれでも 出来て最も確実な支援は
きっとそばにいることなんだと思います。
ボラ班は今回も現地での別行動が増えてしまいそうです。
なんとか少しでも現地の方とのコミュニケーションが
取れるよう事務局もがんばります。
今回は乙部氏のご尽力もあり、
かなり地域に密着した活動ができそうです。
今までの場所以上に周囲を取り巻く環境が厳しい
陸前高田でこれだけの事前情報を
得られたことは本当にありがたいです。
そして大人数の炊き出しを丸投げしても
いつもニコニコ受け止めてくれる
リエコさん率いるHRHチームよろしくお願いします。
また、いつも事務局をやってくれているM嬢が
鮭プロジェクトへの参加で不在のなか、通常以上に複雑な
段取りをさばいてくれているS嬢にも大感謝です。
毎度毎度、思いつきで行動している私を支えてくれている
彼/彼女達のおかげで炊きボラは成り立っております。
本当にありがとうございます。
炊きボラin陸前高田:ぜひとも実り多きものにしていきましょう。
*鮭プロジェクト参加の皆さんもがんばってきて下さいね!
注:アカフンでの作業は危険が伴いますので
絶対にまねをしないでください!
(今回いつもの炊きボラメンバーから数名が
(今回いつもの炊きボラメンバーから数名が
大槌町の鮭プロジェクトに参加しています。)