2018年1月29日月曜日

今日のコピペ:プラセボ

今日のコピペ:
『プラセボは「騙されてるから”効く”」と思われてるけど、実は、面白いことに、「薬は偽薬でした」と明かした後でも効果が持続するとの研究結果が出ていて、それどころか、【あらかじめ偽薬であることを伝え、服用後にも念押し】しても治療なし群より、症状が著しく改善したという研究結果が出てるのよさ』

とにかく人間の脳の思い込みってすごいらしく、まさにマトリックスの世界で信じたことは想像できることは大概のことは実際にできるらしい。そうなると精神論もあながち間違っていない。
この場合でいえば『薬とは効くものだ』という前提刷り込みがある。

伊藤みどりがトリプルアクセルを初めて飛んだ以降、飛べる人が増えたり、いつのまにか100m10秒を切る人が続出していたり、、、 つまり具体的なサンプルが提示されると人はできるようになってしまうのだ。だからこそ最初にやった人はとてつもなくすごいんだよね。不可能と思われることを実現するんだから

そうなると自分じゃない誰かがやっていることって興味ないよな、、、 一番目と二番目の差は大きい。常々自分が目指すべき人とか会社がないなぁと思っているので、、、だからこそ余計に敵がいないことをやるという戦略なんだよね。

手っ取り早く目標やサンプルを持つ方が成功の度合いは高まる。(何を持って成功というかはさておき)でも私的にはそれってなんか違うんだよね’、、、自分でもがいてる方がなんか楽しいw

夢や希望を持つことよりも持ったそれらを信じることの方が重要ってことだよな。信じるものは救われるというのはやはり一つの心理ではある。なんせ脳がそうできてるんだからw

もう一つは脳の刷り込みを書き換えるには圧倒的な体験をするしかない。この場合でいえば毎日飲んでも全く治らないという経験。
だから体験し肌で感じることは重要。

なので、わたしは今日も初体験を探して彷徨うのです〜

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