2014年5月30日金曜日

「アナと雪の女王」

ずいぶん前の話ですがここまで流行ったら見ない訳にはいかんでしょうということで

「アナと雪の女王」を見てきました。率直に言ってオモシロかった。

主人公がソバカスの赤毛だったり王子とお姫の物語でも美男美女がいないあたりに今のディズニーの風潮を感じますね。超絶美形と童顔巨乳アニメの日本とはちょっと違う。ある意味現実路線か。あ、日本のアニメ大好きです。これは単に文化的嗜好の問題ですから。

一緒に歌おう歌詞字幕付きを見て来たんだけど数人の子供が全曲(英語)を完璧に歌っていた。やっぱり興行配収が伸びる秘訣は子供をリピートさせるんでしょうね。

とってもオモシロくてためになりました。


知人のコメント:
 
ア メリカではちょっとした社会現象的になった程空前のヒット映画でした。私も映画館で3回、家のオンデマンドで3回、お友達の家で2回観て3ヶ月見事にサン トラを毎日聴かされました。Let it Goだって今では娘の大得意パフォーマンスです。アメリカ中の子供相手のダンススクールがFrozen Summer campやってる感じだし。カズさん気付いた?エルサを探すアナが山小屋にはいって、そこの親父さんがサウナにお客さんいるよー、と言って家族がアナに皆 で手を振るシーン。あの家族もお父さん2人の家族。そこもディズニーが今までだったら絶対にやらなかった演出だそうです。


真実の愛というディズニー不変のテーマは保ってもジェンダーにはこだわらないってある意味凄いね。(サウナのシーンには気付かなかった)


日本でもある意味社会現象です。
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