2011年6月27日月曜日

SNS 雑孝

ここ最近のSNSに関するつぶやきからまとめてみました。

人待ちの間に知人に遭遇。TwitterもFBもやらない彼女は
私の最近のボランティアっぷりなぞ当然ながら全く知らなかった。
その翌日FBやTwitterでつながっている多くの知人に会う。
全くコメントをくれていなくても意外とみんなちゃんと読んでくれていてびっくり。
さらにコメントをやり取りしている人は久しぶり感もあまりなかったりしてなんだか面白い。もともとそれほど親しくなかった人でも親近感が生まれる。
SNSをやる人とやらない人の差は開いてく。

中学生や高校生のSNSが知らない誰かと知り合うためではなくて、現在の友人とのやり取りに重点が置かれているそうだが、とても納得できる。やらない人にはいろいろと一から説明しなきゃ行けなくてちょっと面倒になったり。。。でも、さすがにそれはちょっとまずい気もする。

日本は特にそうだが、世界中で往復書簡と言う文化はあって、
科学者同士がやり取りしたなんていうのは近代あたりから
国を超えて頻繁に行われている。
もちろん日本の手紙文化にも長い歴史がある。
かつては一部の知識階級によってなされていたことが現代では
ツイッター、FB、ミクシーなどによってより手軽にできるようになっている。

今後は玉石混合の大量の情報を取捨選択する能力と、
減りつつあるリアルのコミニケーション能力が必要とされていくと思う。
(結局どれだけネット社会で抜きん出てもさいごはリアルの場での立ち振る舞いが
重要だと思うからである。)

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