2013年1月22日火曜日

ストレートネックと診断されて2

前回:
ストレートネックと診断されて
その後ストレートネックはむしろ悪化しております。医者「安静にするしかないですね。とはいっても一日中上を向いて寝てる訳にも行かないでしょうから起きている時はガンマンしてください。痛み止めを出しときます」医学って無力だ...

沢山の方から良い先生をご紹介いただいておりますが、定期的に通えることを前提に近所の整体に通っています。もう少し様子をみて変化なければ考えよう。前回の薬は続けると副作用があるそうで今回から変わりました。



平均的な日本男児像

オモシロつぶやき(コピペ)
【よく分かる日本人男性】 ・レイプ発生率世界最少 ・DV発生率世界最少 ・休暇日数世界最小 ・既婚者の昼食代(平均500円)、1ヶ月の小遣い(平均2万円)世界最小 ・余暇、自由時間世界最小 ・労働時間世界最大 ・年間自殺者数(約3万)世界有数

さらに
セックス頻度世界最低と
世界各国のセックス頻度と性生活満足度

平均通勤時間世界最高も足しておく。
【世界平均】平均通勤時間の最も多い国は。。


それらの平均的日本人像をまとめてみると、、、


昼食にお金をかけず、日々無駄使いをせず、長い時間の移動にも耐え、発作的行動を起こさず、暴力反対、よく働き、性衝動を抑制するもある一点を超えると心は折れやすい。


スマフォで一人の世界に浸るか二次元やアイドルにいくのもわかる、、、


世の女性の皆さん少しだけパートーナーに優しくしてあげて下さいwww



以前のブログはこちらです〜
みんなセックスしようぜ!



2013年1月20日日曜日

おじさんが昔(1970年代)に浸ってみた

ツイッターでこんな絵が出回っていました。
もしもWWⅡで枢軸国が勝ってたら


これをみてフィリップ・デックの「高い城の男」を思い出した。
第二次大戦が枢軸国の勝利に終わり、日本とナチスによって分割占領されている米でもしも連合が枢軸に勝利していたら、という歴史改変SFが流行している、」という設定で、逆の逆で本当に面白かった。
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)



古き良き珠玉のSF小説をゆっくりまとめ読みしたい。フィリップ・ディック、アーサー・C・クラーク、アイザックアシモフなどの海外本格派もいいけど。高千穂遙のクラッシャージョウも好きだった。挿絵が今思えば安彦良和で超豪華。

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))

決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)


われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)

ダイロンの聖少女 (クラッシャージョウ10) (ハヤカワ文庫JA)



ここから記憶の連鎖が始まった日曜の朝8時。

小学校4年生頃にスターウォーズの洗礼をうけ同時期にガンダムをテレビで見て星新一を読み、ホビットから指輪物語にはまる。中学にはいると2001年宇宙の旅以外の映画は認めないとか言うタイプの先生から感化されてキューブリックを見まくりつつも、新宿でゾンビとワンダラーズ2本立て400円を土日で計8回づつ見たりしているうちに、映画のガンダムを朝6時から並んで大混雑の中で立見して、ガンプラ漁ってボールばっかり握らされているうちにイデオン、マクロス、ボトムス、あたりを横目で見てた中学前半。

部活もやって、友達とも遊んで、ひょうきん族はみなきゃいけないし、オールナイトニッポンは聞かなきゃ行けないし、ツービートのネタはぱくんな きゃいけないしとなって来て明らかに読書激減。中学後半は本をあまり読んでない。携帯やゲームがなくてもTVと映画とマンガで充分忙しかった。



 高い城の男
トータルリコールやブレードランナー等で有名なのでフィリップKディックの中では今ひとつ知名度は低いですが、地味に面白い良作品です 。



2001年宇宙の旅
見たのは映画が先でしたが、小説も面白かった。



クラッシャージョウ
簡単に読めるって言うのもあるけど。次々と新作が出るたびに片っ端から読んでいました。今見ても安彦先生の挿絵はいいですね。





スターウォーズ(新たなる旅立ち)
公開第一作目ですがシリーズ上では4話目。何度見ても文句なしに一番の出来です。当時電車通学だったので定期入れを購入し友人達と見せっこしたものです。映画とキャラクターで商売する手法はここから始まったのですが、見事にすっぽりはまっていました。



ホビットの冒険
もう何回読んだかわからないほどに大好きでした。最近息子用に購入して再読。やっぱり訳は瀬田さんのほうが個人的には好きです。



指輪物語
これはもう。すごすぎです。自分の原点かもっていうくらいにはまりました。私の行っていた小学生では6年生で自叙伝を書かされるのですが、やたらと長いタイトルなど、パクりまくりです。



ゾンビ
現在のゾンビ人気の原点。ジョージロメロのアメリカ劇場公開版がDVDになっていました。スワットチームがカッコ良くて何回も見ました。やっぱり面白いよな〜



ワンダラーズ
当時は不良チームの対立映画と思って見てましたが、実は人種間の対立だったりと決行文化的な背景は深いんですよね。ウエストサイドストーリーの複雑版でしょうか。チーム名がはいったジャンパーがカッコいいんですよね。そう言えばイマドキはジャンパーってあんまり聞かなくなりましたね。のちのヤンキーマンガはここからパクったものも多かったのでは。







2013年1月16日水曜日

イカだけで16%だってよ

昨年暮れからTVの企画会議に出まくって本当にこの世界は視聴率が大事なんだなと思っている所にまさかのイカだけで16%。日本人の知性が感じられていい話しだと思ったら高校の同級生が国際撮影チームの一員だった。
『深海の超巨大イカ』



で、そのイカにひっかけて東浩紀@hazumaさんが杏野はるなのブログ(ダイオウイカ×日本の地上波×レベル)を取り上げてTV嫌い発言をしていたので私もひっそり持論を展開してみます。

意味なくタレント起用しないで、ギャラ経費をかけずに取材にかけて欲しいなあと、8年前、私が17歳位の時からちょいちょいブログ等に書いているのですが、なかなか変わらない。
(本文より)


基本的には彼女の意見には同意します。私もドキュメンタリーにはタレントいらないと思う。取り上げている内容に関して素人の意見なんていらん。前後の内容が良ければ良いほどそうだ。

先日、これを改めて会議の場で言ってみた。(ことあるごとに言ってるんですけどね)すると作り手側からすれば60分は長い。飽きさせずに見させるために途中で箸休めが必要だと聞いた。でもそれならプロの意見を挟めばいい。もう一つ言えば識者の意見を入れる時の画角のなんと画一的な事が。ディスカバリーやナショジオなどのドキュメンタリーではもっと変化をつけるし、そこで抜く。下らんタレントいらん。

先日の小学生の集団行動の番組でもよくわからんタレントがでていた。なのにフォーカスが甘かったり手ぶれがひどかったり。タレントではなくて技術クルーに金を使えよ。と思う。そう思っていましたよ。私も。だからそもそもTVを見ていませんでした。

でもね作り手側にまわって見えた事は沢山あります。

そもそも大前提として、やはりタレントが出ている方が数字が取れるという厳然たる事実があるんです。知らない人の小難しい解説よりも知ってる人のすっごーいというコメントを喜ぶ人が沢山テレビを見ている。実際にタレントがでてないと数字が落ちる事はままある。むしろクリエィテブの放棄じゃないかと言うくらいにタレントに頼っている部分すらある。

と思っていたのにイカだけで高視聴率。

こういうことが続けば変わって行きます。


TVに限らず作り手側は必死に売れるものを考えているんです。つまり作り続けられているものはそれなりに支持されているんです。一部の特権階級がごり押しでどうにかなるもんではないんです(多少なるけど)。民意は反映されてますよ。TVもメディアもそして政治もね。

バラエティー要素を排除したドキュメンタリーが少ない(ほぼ皆無)のは、それが数字が取れないからです。(と思われていた)

ほとんどの発信者と言うか作り手は作りたいものを作っているのではなくて売れるものが何かを考えて作ってるんです。それがテレビだろうが、メディアだろうが、政治だろうが。

あ、ちなみに私は先月からTVの世界に来るまでは平均テレビ視聴率は週二時間以下でした。

なんて偉そうな事を言ってる割に数ヶ月後に私が参加した番組によくわからんタレントが出ているからって怒らないでね。マスに売れるものを作るのがお仕事ですから。そして長いものにはまかれる主義なんです。それこそグルグルに。



やっぱりNスペはいいね。世界に誇れる。






2013年1月14日月曜日

ブログ「デマこいてんじゃねえ!」に寄せて

キューレーターの佐々木俊尚さん紹介していたブログが気になったのでご紹介。
「当事者」の時代 (光文社新書)
佐々木氏のツイート

RT@sasakitoshinao: すべてはネットで手に入るが、「承認」だけはなかなか手に入らない。だから創造し、自分の色を鮮やかな色で染めよう。

死ぬまでに身につけたい、たった一つの大切なもの。 -デマこいてんじゃねえ! ( @rootport)


「あなたに、そこにいて欲しい」と願う人が、数人いるだけで生きていける時代かもしれない。10万人ではなく、10人のファンがいれば生きていける世界。
ブログの本文より


ブログ内で引用されている内田樹先生ですが、元々私自身は氏の書籍やブログは結構好きでしたが、最近の橋下さん周りとか就活関連の言動を見るにつけちょっとどうなのと思い始めています。それと文章長いんだよね...
荒天の武学 (集英社新書)

ま、それは置いておくとしてブログの文章自体は攻撃的だが至極当たり前な話し。基本的にマスの時代が終わりつつあることは自明の理。ただし大企業やマスコミュニケーションは気づいていてもいなくても組織というシステム上のマスヒットを目指す必要があってそこが究極的に論理矛盾を起こしている。

手法はともあれAKBとかワールドッカップとかIphoneとか少ないけどヒットコンテンツがあるからややこしい...ひょっとしてやり方が悪いだけで成功できるかもと思わせている。

でも、それこそそっちの方がたまたまだよ。

小粒がふえたっていうけど大物なんざ許さない空気だからしょうがないのにね、人もモノも全てに置いて...


「人間社会で最も恐ろしいのは嫉妬である」 ブログの本文より

先日娘(小3)に「ヤキモチ」って何?と聞かれました。


嫉妬とかjealousyのことだよ、
1自分よりすぐれている人をうらやみねたむこと。「他人の出世を—する」
2自分の愛する者の愛情が、他の人に向けられるのを恨み憎むこと。やきもち。悋気(りんき)。

嫉妬
という感情の存在は肯定して(なくすことはできない)向き合って行かなきゃならない気持ちなんだよという事まで説明しようと思いましたが難しくて「ジェラる」は作文では使えないよというところで止めました。

録画していた『全国小学生 集団行動発表会』を見ました。以前も書き(鳥と人間の集団行動からみるリーダー不在(不必要)論)ましたが、集団行動を取り上げた番組そのものにはそこに行くつく過程や動きそのものには感動を覚える。練習や背景など大会に至る過程に感動するのは熱闘甲子園と同じなんで置いておくとして、行動そのものにはやはり没個性の要求を感じでどうしても抵抗感がある。徹底した組織への帰属意識の植え付けという見方ってうがってるんですかね。その延長上には最近の日本人には愛国心がないって言う議論にもなっていくのでは。。。
日本ではなくて日本人に誇りをもっているだけで帰属意識は相当に高いと思ですけどね。



内田樹先生のマンガ論は素晴らしいです。

2013年1月13日日曜日

情報のインプットとアウトプット

最近テレビの仕事が増えたので懸命にTVを見ています。録画して早回しで見ているのですがそれでも膨大な時間が消えて行きます。その膨大な時間のほとんどはネット視聴から奪われました。たまにネット(SNS含む)や読書をやる時間がないと聞きますが、大量に時間をとるTVを見ていればたしかにその他の事には時間が割けませんね。

そもそも私が元々TVを全く見ない理由の一つは情報量の少なさです。一分間の映像+語りと文章から得る情報量は一説によれば10倍以上とも言われています。つまり情報の時間対効果が低すぎる。

更にはネットの利点として検索、つまりクロスリファレンスがあります。気になる言葉や事象が出て来た時に、すぐに出典元や原典に当たれる。TVや新聞や雑誌はこれにワンクッションかかる。情報ソースは複数を信条としているので、単一情報だけだと今ひとつ信用できない。

もうひとつ個人的に感じている顕著な変化としてネットへの書き込みが大幅に減りました。

*理由1
書きたい、紹介したい事例が減った事(インプットの減少)

*理由2

ほぼ毎日、企画会議に出ているのでリアルでの発言機会が増えている(アウトプットの増加)


これはこれでいいようですが、このままでは何処かで枯渇する。情報のストックは絶えず補充していないと行けません。TVの企画会議は同じようにTVを大量に沢山見ている同業同種の人々で構成されいることが多く、情報元が類似し新情報が限定されがち。始めてわずか一ヶ月ですが若干危機感を持ち始めています。

最近個人的に重要だと思い、積極的に進めているのがリアルでの情報交換。なるべく多様な方々と会って話しをする。これはインプット、アウトプット双方に大変刺激になります。単純に楽しいですしね。月一で20人くらいで職種、年齢、性別、入り乱れ飲み会を開いてます。それ以上多いとあまり話せないので。

多分私の場合はネット中毒というよりも、情報というか知識摂取中毒なんだと思います。アウトプット中毒でもありますが、それっていわゆるウンチクオヤジ?

知識や情報はアウトプットして始めて定着するし、話したり書いたりする事で自分の考えをまとめている事は多いので非常に重要ですよね。付き合わされる人はたまりませんが。


インプットとアウトプットの割合の理想はこんな感じです。

「インプット」ネット4、TV2、リアル2、書籍2
やはりネットの利便性に既存のメディアは叶いません。
TVと書籍は新情報よりも資料的位置づけです。

「アウトプット」仕事3、リアル3、SNS(ブログ等を含む)4
SNSやリアルの比重が高いのはここで揉まれて咀嚼されたものが仕事で生きるからです。インプットから直で仕事だといわゆる「何処かで聞いて来たネタ」になりがちで、「生きた情報/知識」になっていない。



まぁ当然そんな上手くも行きませんが、なんとなくの個人的目標値です。


仕事の調べ物やメール、情報収集に至るまでほとんどの作業をマックでこなしているので、娘からはMacBookと結婚すれば良かったのにと言われるくらいに中毒です。
TV視聴が増えて、コンピューター率が減ってもストレートネック(ストレートネックと診断されて)になってる訳ですから、もしかしたら最大のストレスは情報の摂取障害だったりして(笑)
「今でも充分書き込み多いから心配すんな」って突っ込みはなしの方向で..


以前のブログに情報摂取障害者としての片鱗が見えています。
世の中に私の知らないことがあるのは許せません


ストレートネックと診断されて

1/12
ここ数日、通常の意味のみならず文字通り首が回らない状態で、どうにも限界に達してました。何人かにストレートネックではないかと指摘さ れレントゲンを撮ってみると見事なほどにまっすぐな典型的ストレートネックに加えて椎間板にも炎症が見られておりました。ここまで痛みが酷い場合はマッ サージもストレッチもだめ。とにかく首を休める。つまり上向きで寝てなさいと...そんな面白くもねーこと出来ねーよと思ったら、がっちり3時間昼寝しま した。すこーしだけ改善したかも。
結局ほとんどの病気は「安静=睡眠」が最上の良薬何でしょうね。

処方された薬はこんな感じです。痛み止めと筋肉弛緩と胃薬+貼り薬。




1/13
今回ストレートネック+頸椎症(軽度)と診断された左側の異常な肩こりは今回が始めてという訳でなくて、かれこれ10年くらい前から定期的に起きていました。明らかに忙し度とストレスと比例しており、(ちなみに痛風の痛みもそんな感じです。)病気の要因って食事や運動もさることながら、ストレスとの関連性も相当に深いと感じています。2年前の帰国から頻度が上がっているのは、環境、生活スタイルの変化へのストレス+加齢など総合的な問題かと。貯めてないつもりでも貯まってるのかな。お金ならいいけど知らずに貯まるストレスは嫌ですね。

1日三食バランス良い食事、適度な運動、余暇を楽しんでストレス発散、

当たり前過ぎるほどに健康法の原点はこれだって多分みんなわかってるけど、出来ないから困ってるんですよね。

なんだかんで昨日は昼寝と併せて、久しぶりに12時間程寝て、なるべくPCを開かずにいたところかなり具合が良くなりました。
普段から大体の心配事は寝れば治りますが、そう言う事だったんですね。
みなさん睡眠は百薬の長です。



2013年1月1日火曜日

私的所信表明(2013年版)

Happy New Year !!

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

今まで目標を立てるのは好きではありませんでした。なぜなら目標を立てるという事は予定を作る、つまりは未来が予測可能になってしまうような気がしてどうにもしっくり来ませんでした。

根っからの根無し草でその日暮らしが性にあってるんだなと...
でも近頃そのやり方の限界を齢45にしてやっと気づきました。

自分が本当にやりたい事はなんだろう、
目指すべきものはなんだろうと突き詰めて考えた結果、
まとまった目標がこれです。


”日本発の作品(ジャンル問わず)で
世界レベルの商業的成功をおさめる”



途方もない目標なので予定調和でも予測可能でもない。

一番とか賞とかは採れればもちろん嬉しいですけど、どうにもそういう相対評価が好きではない。 ある意味絶対評価でもある儲かるか儲からないか?そこにこだわりたい。とかく「お金じゃないと楽しければいいよ」という言葉が飛び交いがち。そしてお金にこだわる事は私が最も苦手としていることでもある。

きちんと採算ベースに乗せつつも一人でも多くの人に見てもらい喜んでもらえるような作品作りに挑戦する事を残りの人生の目標とすることにしました。そしてこの場合の作品は特定のメディアを指している訳ではありません。映画、テレビ、ゲーム、商品、店舗、なんでもいいです。

2010年4月の帰国以来本当に色々なプロジェクトに参画させていただきました。

*グルーバルキャンペーンの広告(撮影コーディネート&制作):
Credit SuisseNissan USAMicrsoft

*海外PV(撮影コーディネート):
Calvin Harris

*ドキュメンタリー(撮影コーディネート):
Kikkoman USAPorts d'attache

*TV番組(企画&プロデュース&MC):
MilkyBunny2700、LA Confidential、ドクモカフェTV、女子キャン


*日米以外での仕事(撮影コーディネート):
the Treat Dressing(英)、ポカリスエット(伊)

*商品開発(プロデュース):
BaBa chan collection(馬場園梓 x Ceciel)

*兄弟での作品作り(プロデュース):
モルモット(ショートフィルム)、漫才ギャング特典映像

これらはすべて帰国前からやってみたかった事です。

本当に沢山の方からチャンスを与えていただき、
本当に沢山の方の協力のおかげで
これらの仕事を達成することができました。
改めてありがとうございます。

今後、関わりたいのはメディアミックスプロジェクト、漫画、商業映画、イベント、ロボット開発、宇宙事業、地域振興事業などなど、まだまだ山のようにあります。仕事に大小はありません。面白ければ何でも喰らいついて行きます。

「選択と集中」が成功の秘訣である事は理解しつつも生来の飽きっぽさは克服できそうにありません。私の場合は「総花的多様性」を武器に世界レベルでの商業的成功を最終ゴールとして突き進みます。

これからもよろしくお願い致します。


ハイパーメディアプロデューサーへの道は遠そうなので、
もう少し地に足の着いたクリエティブ・プロデュサーを名乗ろうかなと思っています。


みなさまにとっても2013年が良い年となりますように!






Kaz Shinagawa /品川一治
[Big Face] Executive Producer
[(株)トボガン] 代表取締役




2013 1. 1. 自宅にて