2013年9月3日火曜日

ロイターが発表したMost livable cities

最も住みやすい都市ベスト10:オーストラリア(4都市)とカナダ(3都市)圧勝!

要するに人口が少なくて国土が広くて資源が豊富ってことですね。
となればそれでもモスクワが入ってないのはご愛嬌だw
資源が豊かだと国家予算が潤沢なので福祉が充実します。
手厚い老後と医療と失業保険。

不安要素が少ないと人は他人に優しくなれる。


さらに土地が広いのパーソナルスペスも広い。国土の広さと資源は重要。
 
カナダはロシアと並んですべての重要資源を自給できる国です。その気になれば輸入0でもやって行ける国は世界でもこの二国だけです。人口は3500万。国土面積はロシアに次いで2位。資源は豊富、貿易も世界最大マーケットである米国が隣国にあるため地政学的にも圧倒的に有利。

 
オーストラリは近年天然ガスバブルでぼろ儲けしております。人口は2100万。

ロシアは資源もあって天然ガスバブルの恩恵にもあずかっておりますが、政治が糞なので正しく国民に分配されていません。ちなみにフィンランドは人口500万ですがグルーバル企業が数社あるので経済的にはかなり豊かな国です。

強い経済とほどほどに正しい政治があれば国家は繁栄し国民は優しくなるというのが私の持論でもあります。資源のなさを知恵で補い、ほどほどまとまな政治な日本も国民性は悪くないと思いますが国土の狭さから来る住み難さは大きいかと。

満員電車でもまれた後にハッピーかと聞かれれば、、、

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