2015年10月20日火曜日

大量の愚民は一人の天才より強し(?)

新しいことをしようとすると
不要論を唱えたりめんどくさがったりサボったりする人がいて、
基本的に飽き性で新しいことしかしないし興味がない私にとってはイラッとすること
しばしなんだけど、トライしない人とする人の率ってたぶん半分くらいで
正解はないんだろうということは理解している。

例えば飢餓状態で新種の食べ物らしきものを見つけて、
いきなり食べちゃう人と、危険だから食べずに餓死する人が
グループに半分づついることでそのグループ全体の生存率は上がる。

実際にはいろんな人がいて腹一杯、一口だけ、時間を置いてから、煮て、焼いて、、、。こうやって集団の中の誰かが生き残る。

個々にとっての正解はなくて集団にとっては多様性があることが一番強い。
これが今日、自由主義最強な理由なんじゃないかな、、、

だからネガティブバカもポジテブバかも結局は結果が全て。
どちらも正解で不正解。

となると個人の行動としてはなにが正解かというと
結局は「やりたいようにやれ」ですよ。

ある特定の環境下に置いては一人の天才が動かす集団は強いですが、
環境は変わるし天才が続かないことは歴史が示す通りです。
往々にして衆愚かもしれませんが長い目で見れば、、、

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