Road to Amsterdam:
先日のオランダ経産省の駐日代表離日レセプションパーティー行って来ました。
大使のAart Jacobiはもちろん離日するWouter Luijendijk、新任のJeroen Bokhovenさん
三人とも完璧な英語と日本語を話します。当然ダッチも喋るので完璧なトライリンガル。
招待した私たちのことは予習済みで、挨拶時にはきちんと予備知識を持っていました。
さらには新任の方はそもそもどんな企業や会社が興味を持っているかを知るために
トボガンのような零細企業を含め会社訪問をしてくださるとのことでした。
オランダとはつまりそういう国なのかもしれません。
120分のパーティーで一人と話せる時間は1〜3分それを有意義にするために
招待客のバックグラウンドを把握しておくという周到さ!
トライリンガルという武器と国家という組織力の上にさらに
こういう丁寧な予習と絶え間ない勉強。
これは見習いたいパーティーを開くとはつまりこういうことなんだなと改めて感心。
”その一回”を有意義にするために”その一回”を全力を尽くすことが
もっとも効率的かつ合理的な行動だと改めて感心しました。
結局は『一期一会』
一回のチャンスを最大限に生かす、
次があると思わない、大事です。
来ていたお客さんは様々でいわゆるメーカー大企業が多かったのですが、
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