2011年3月24日木曜日

東京への一極集中をやめませんか

田村耕太郎
東京メガロポリス(東京、千葉、埼玉、神奈川)は人口3400万人。関東平野が世界最大の人口集積地帯。二位の広州2500万人を引き離す。高速鉄道で二時間行っても街が途切れないのは世界でここだけだ。日本のGDPの34%を叩き出す。ここから明かりを消してはいけない
 
というツイートを契機にずっと考えている東京メガロポリスと京阪神の2首都制についてちょっと考察。
 
日本の総人口一億2千7百万人。約四分の一が首都圏に集中している。
政治経済文化すべてが東京への過度な一極集中である。
利点としては当然無駄が少ない。東京にきさえすれば全てのことは
片ずくのだからこれは当然、圧倒的に効率がよい。
だが、今回のような地震の場合もさることながら、
国防上の理由としてもこれはよくない。
東京さえつぶしてしまえばいいのだから
敵国にとってこんなに簡単なことはない。

そこで
YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア) 
 

首都圏の人工を二割減らして、2800万くらい、京阪神の人口をを2割増やして2200万くらいでどうでしょう。

具体的には皇居の移転。これは京都が一番かと思うが狭いという意見もあるので
奈良もしくは中央ということで名古屋もありかも。当然宮内庁もご一緒に。
皇居の跡地はセントラルパーク化ですね。

国会議事堂これは伊丹あたりを再開発したらどうでしょう。
もしくは名古屋か京都。または筑波。いずれにしても東京にはいらない。
当然省庁も移動。
認可制のものが多いからそうも行かないのかもしれないが。。。
東京には兜町、広告代理店やマスコミを中心とする。

あ、ついでに定員割れを起こしてるくせに補助金を
ほしがる大学をを地方に強制移転。
行くのがいやならつぶれなさいってことで。

戯れ言です...

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