2014年8月27日水曜日

2018年問題

2018年から31年までで18歳人口が33万人減少するそうです。
1992年から09年で、205万人から121万人へと、
18歳人口は84万人も減りました。
とはいえオモシロいのは大学進学率が27%から50%に伸びており、
大学進学者数は、54万人から61万人に逆に増加しています。

つまりバカでも入れるようになった訳です。
質の低下は必然ですね。

私立大学の四割が定員割れだそうですから、
これらの定員割れの大学を都心部を中心につぶして
浮いた助成金を地方の国公立と留学生をふくむ優秀な学生に
助成金としてばらまけば質は向上するんじゃないかな。

都心部の定員割れ大学は代ゼミを見習って不動産になれよ。マジで。

浪人して代ゼミに通いながらも受かった大学を中退している私が言えた義理でもないですが、、、

参考:

日本の大学どうする?~2018年問題~

代ゼミ過激リストラ舞台裏 20校閉鎖に全国模試廃止 財務状況に不安はないが… - ZAKZAK

時代遅れの代ゼミを大規模なリストラに踏み切らせたアベノミクス~そして、代ゼミのリストラがアベノミクスの素顔を暴く #BLOGOS


余談ですが、、、

まともな睡眠もとらずに勉強して炎天下に水も飲まずに走って、
もちろん顔面ビンタも日常茶飯事世代が管理職な時代なんですねっっw
ちなみにその上は戦争経験者世代だ。

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