個人的には男女に関わらず優れた人が仕事をするべきとも思っています。雇用機会および出世は性別、年齢、人種に関わらず平等であるべきと思っています。
主婦業や育児が簡単だと言っている訳ではなく向き不向きがあるとおもうのです。逆に言えば男だというだけで働くことを半ば強要され、出世しないと行けない的に強迫観念を持たされている場合、これはこれで不幸だと思っています。
前述したように、女性の進出を闇雲に押し進めようとしても、ニートの増大や失業者を増やすだけで抜本的に解決にはならないのではと思います。
新卒一斉入社、正規社員への過剰な優遇制度をやめてよりいっそうの雇用の自由化を推し進めていく一方で、失業保険、労災のシステム整備。男女の隔たりのない子育て支援なども併せて考えていくべき問題だと思います。
カンブリア宮殿
これが世界で負ける、 日本型の“男ビジネス”だ!
世界で勝てる人材は、こう作れ!
ベルリッツコーポレーションCEO
内永ゆか子(うちなが・ゆかこ)氏
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20101104.html
をみて触発されて書いてみました。
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