2011年3月28日月曜日

風評被害2

先日の”風評被害”エントリーにかんしてのFB上でいただいたコメントが面白かったので紹介しておきます。

"今年日本のドキュメンタリーTV撮影でアラスカへ行ったのですが、これはとある冒険家が出版した学論に基づいて構成がなされた番組で、実際に行ってみるとあまりにも誇張された情報と事実の差があり過ぎて、本当に大変でした。「エスキモーは二歳になったら自分のウル(ナイフ)を与えてもらって使...う」というのがあって、日本のプロデューサー達はその事実を撮影して来いとのこと。エスキモーだろうとなんだろうと、二才児は二才児。普通に考えればどこの親が二才児の子供にナイフ使わせるんだっつー話。"名前のある人"が"公言"したからって真実とは限らないですよね。常に自分で考えて見極める力が必要だと思います。"

そもそも客観的な情報というものは
存在しないわけで’必ず発信する人間
の主観が入ってしまいます。
限りなく近いものとしては
例えば国会中継などをワイドで固定で
編集なしとかであれば限りなく
客観だと思いますが、
それ以外ではアングルを切ったり
カメラを振ったりした時点で主観が入ります。
あとは裁判などの書記の文章などもそうでしょう。

いずれにせよ今回のアエラ騒動や諸外国のマスコミすら
たたかれている訳ですから、
発信された情報は
まずは疑うということが
大事なのでないでしょうか。


みのさんて放射能解説やってないのかな、、、
(知ってる人がいたら教えてください)

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