「女子校あるある」などで有名なデコまん作家ろくでなし子(@6d745)
さんの陰毛処理に関する周りの反応ツイートまとめがおもしろいです。実は私もこの方初めて知りました。
デコまんとは: 女性器を石膏に型どり、デコ電のようにデコレーションしたデコまん、ジオラマを載せたジオラまん、リモコンで動くリモまん、センサーに反応すると水が飛び出す噴水まんなどなど、女性器の概念をくつがえす、誰も見たことがないアホアート。
(ご本人HPよりも抜粋)
海外でもかなり評価されている方のようです。
ようするにアートマンタク?
さて、ろくでなし子さんののこんなツイートから話が始まって行きます。
陰毛の処理と女性の私物化について |
*陰毛の処理と女性の私物化について(Togetterまとめ)
パイパンにする行為がセックスでの辱めプレイみたいでパイパンって言葉もあまり使いたくない。誰かに見せて辱め気分を味わいたい訳でもない。毛がないのは、ただたださっぱりして心地いい。
…んだけど、全部無いと過剰な反応されるんだよね。じぶんのためにしてるのにね。
アソコの毛がある方が興奮するのに、って言う系おじさん必ずいるんだけど、
なぜ当たり前のようにじぶんのモノとして巻き込むんだろう。わたしのまんこはわたしのモノだ (陰毛の処理と女性の私物化について)
途中で色々と議論は分かれて行くのですが、
俺は黒髪ロングの子が好みだ、っていうのと、なんで俺の好みの髪型にしないの?っていうのは、似てるようで大分ちがう(陰毛の処理と女性の私物化について)
でもこれって同じように女性から男性もあるのではないでしょうか。夫の母のように振る舞って下着に至るまで購入とかね。むかし白金あたりの奥様は正月に家族でハワイに行って旦那をアバクロに放り込み一年分の普段着を買わせるって話に似ている。いわゆるコントロールフリークってやつですよね。さすがに毛深い男がいやだから陰毛を剃らせたって言うのはそうはいないだろうが(逆はいるような気がする)
自分好みの女/男に”したい”がいつのまにか”する”もしくは”なれよ”に変わってる。
ろくでなしこさんの論点はもう一歩踏み込んで、つきあってもいないのにそういう論調で来る人がいるってことだとは思いますが、、、
個人的には陰毛はどちらもそれはそれで尊重する。というよりもあんまり考えた事がない。メイクも個人的にはスッピンでもいいのかなとは思うけど。ある程度公の場にでるのに男性が スーツ着用を求められるのと同様に礼儀としてするべきものになっているのでは。デートにスッピンでも来ても私的には全然大丈夫です。
それにしてもこういう話ってどうしてこんなに面白いんだろう。
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