2015年8月23日日曜日

兄弟でモントリーオールはカナダへ行ってきた1

弟とモントリオール映画祭に行ってきました。
よく勘違いされますが、私は弟の映画製作等には全く関わっておりません。
今回は通訳をする人が映画関係者から出席できず本人から頼まれました。
もちろんギャラなしのエコノミーです。
まぁ映画祭ってのが面白そうだし弟と二人旅っていうのもそれはそれでありかと、、、、
抱えてる仕事は各方面にぶん投げて、関係各位の冷たいまなざしと理解を真摯に受け止めて行って参りました。


ちなみに25年振りの二人旅!

トロントには到着が遅れ、激混みの入国審査、お約束的にトランジット予定のモントリオール便には間に合わず。しかもゲートチェンジ連発。旅慣れた兄のおかげでこれらのトラップを着々と交わすも特に感謝もしない弟とトロント空港で待機中。


ミラノの空港でコンドーム見つけた時も不思議だったけどモントリオールはさらにすごい。香水とミントとコンドームが並んで売ってます。どういう流れを想定して空港のトイレで売ってんだろう。AV的展開を想像する人が張り切って買う以外に思いつかない。



到着してからわかったこと:

名作大作出展のモントリオール映画祭ではなくてホラーやアニメ原作でエンタメ性が高いファンタジスタ映画祭だったってこと。弟はもちろん某Y興行さんも、某K映画さんからも特に説明がなかった。直前に調べた時にモントリオール映画祭は9月なのでおかしいなとは思ってたけど、、、

モントリオールは英語とフランス語両方公用語だが、かなりフランス語率が高い。
しかも映画祭側から日英仏の通訳がついている。つまりあまり仕事がない。

というわけで映画祭スタッフニコと通訳ヨネヤマさんに連れられてフレンチビストロまいうーです。



ガスパッチョ、ビートのサラダ、うずらとワイルドライス。全て地元産!

ケビンベーコンの話で盛り上がるあたりがかなり映画好きな匂いにあふれていますいい感じw



話が盛り上がりすぎて俺とフィルムフェスティバルスタッフニコが話している英語を現地の通訳が弟に訳す形に。全仕事してネーッ!

とにもかくにも初日のモントリオールの夜は更けていきます、、、


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