2016年2月14日日曜日

がんばれビクトリー

”絶対生音主義”ガンビクこと
がんばれビクトリーのライブに行ってきました。

彼女たちとは番組で知り合ってかれこれ4年くらい。
当時は16、7で佐賀県唐津に住む女子高生達だった。
小学生からバンドを組んでいて、賞も取っていた彼女達は
そこらの即席アイドルバンドとは明らかに違うものを持っていた。

それから色々とありながらも彼女達は上京して、
幾つかの番組やイベントに立ち会いながら、
なんとなく遠い親戚的な立ち位置で付き合ってきた。

いつの間にかガッツリ人気も出てきていて、
今日もエッグマンでの単独ライブはきっちりと埋まっていた。

アイドルのライブなどに行くとよく思うのは、
色々と言う人もいるけれどやっぱり彼女達はすごい。
徹底してお客さん達を楽しませている。

200近い大人が彼女たち掛け声と共に嬉々としてジャンプする。
一時間強のライブが強烈なストレス解消になっているだろうことを想像すると
改めてアイドルの凄さを感じる。

それってつまるところエンターテインメントの原点なんですよね、、、

そういう業界のはじっこにいて自分にはそれができているだろうか?
と思うばかりです、、、

こちらのブログも面白いです。

アイドル音楽が金になってバンドが金にならない理由 
~音楽的に優れているということの価値~


『それは、自分達が何をすれば、他人に、社会に、価値を提供できるかを考えることでしょう。
アイドルは、それができています。
そこを真剣に考えられないと、音楽で商売はできないかもしれませんね。』

でも、まぁ結局のところ、これって全ての職業に言えること。
寝ないで仕事した、休んでない、頑張ってる、、、
でもそれは上司や会社や顧客のことを考えてるかどうか?
役に立っているかどうかが重要。

頑張ったという過程を評価してくれるのは学校だけです。
ってっことを学校で教えるべき。
でもこの視点チェンジができない人多いんですよね、、、、



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