竹熊健太郎《一直線》@kentaro666 さんとのやり取り: ________________________________________ 竹:『クリエイターは、つい「自分にもっと才能があれば」と考えてしまうが、重要なのは自分の才能と世の中を繋いでくれるプロデューサーまたは編集者ではないかと思う。宮崎駿も鈴木プロデューサーと出会うまでは、売れないアニメの代名詞だった。質が高く、才能は誰もが認めていたのに、売れなかった。』 私:『才能があればプロデューサー/編集者は必ず見つける気がする。売れないのはやはり何かが足りないのだ、、、』 竹:私の印象だと、才能があるのに、いい編集・プロデューサーと巡り会えなかったばかりに「知る人ぞ知る」で消えていった人の方が多い気がします。 私:売れるものは何かと探している人(編集・プロデューサ)たちは多いと思います。ただその人たちの多くが”いい”編集・プロデューサーではないということが問題なのかもしれませんね、、、 ________________________________________ TV、出版系、広告、映画、などなど、かなり幅広くいろんな会社の偉い人やフリーですごい人などと話したり企画会議をしていると、本当にあらゆるエンタメ分野で才能あるクリエーターを探していて、そこに引っかからないってやっぱりなんかあるんじゃないかというのが私の雑感でしたが。でももう一歩進んで考えると才能はあるけど商業的に開花できるように育てられる(引っ張る?)編集・プロデューサがなかなかいないのかもしれませんね。
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