2013年10月23日放送の「小島慶子のオールナイトニッポン(ANN)GOLD」にて、小島慶子、大久保佳代子、ミッツ・マングローブが語っていた。
小島慶子「そうだよ、思い込み力ってなんでも幸せになるためのポイントだよね」
大久保佳代子「若干ブスな子が、ブスって気づかないパターンって、一番幸せになってますもんね。まぁまぁな男と」
小島慶子「そうだよ、思い込み力ってなんでも幸せになるためのポイントだよね」
大久保佳代子「若干ブスな子が、ブスって気づかないパターンって、一番幸せになってますもんね。まぁまぁな男と」
*(世界は数字でできている)
お三方はなにげに含蓄のあるすごくいい話してます。
根拠のない自信は重要。勘違いは力なり。
幼少時に無条件にほめられ続けて育つ根拠のない自信はかなり大事だと思います。
アメリカ人なんてこれの固まり、行き過ぎていてどうなんだと思う事もありますが、
謙遜が美徳で完璧主義をもとめる日本の文化は高品質で高サービスをうみだしているけど、個人が幸せを感じにくい側面があるとは思う。
たとえば無条件にほめると言うのはこういう事。
数学が苦手な息子がまさかの好成績で父歓喜! ハンパなく喜ぶ姿に「最高の父親」だと絶賛の嵐が起きる @RocketNews24
上司や管理する側だった場合に無能なくせにやたら自信がある奴はハラがたつけど、本人は至って幸せだったりする。個人の幸福度と会社や社会など団結力っていうのはもしかしたら相反するのかもしれない。
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