2012年6月18日月曜日

「正範語録」 渡辺勇治作について

最近よく見かける正範語録がなかなかに素晴らしいです。

それにしても渡辺勇治作なのに正範語録とはこれいかに?

実力の差は努力の差 
実績の差は責任感の差
人格の差は苦労の差 
判断力の差は情報の差
真剣だと知恵が出る 
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり 
本気でするから大抵のことはできる
本気でするから何でも面白い 
本気でしているから誰かが助けてくれる






あえてやる気ぶちこわしでリアルを補足してみる。


実力の差は努力の差+才能
実績の差は責任感の差+運
人格の差は苦労の差+育ち(教育) 
判断力の差は情報の差+決断力
真剣だと知恵が出る+必然性 
中途半端だと愚痴が出る+並列主義
いい加減だと言い訳ばかり+やる気がない 
本気でするから大抵のことはできる+できない事もある
本気でするから何でも面白い+面白い事しか本気でできない 
本気でしているから誰かが助けてくれる+助けてくれると思ってた
ら誰も助けてくれない


人生はきれいごとじゃネーよとななめ横目線で...

*実際には出所がイマイチ不明です。一体誰が書いたんでしょうね。





ちなみに私の座右の銘はハイホーです。







2012年6月17日日曜日

関西弁のお勉強

今回の関西出張で学んだ事をまとめてみました。

「やから」”やからな人””やかりやな〜”それ自体が威張った人という名詞。さらには動詞使用もある。関西でよく使われているというだけで一応普通に国語辞典でも載っていました。個人的には”なになにな輩”といった使い方に限定して認識していました。
goo辞書

「ふてこく」生意気、ふてぶてしい、しつこい、無愛想……。
”ふてくされる”にぶっこくなどで使われる”こく”がついたもの。
”こく”の用法では”いちゃこく”(いちゃいちゃする、いちゃつく)もある。

「ちょける」おもしろがってふざける、ばかにしながらからかう
いろいろとぐぐってみたところ”おちょくる”から”お”が抜けたもののようです。

「にぬき」おでんは関東煮きともいわれ具等を含め色々と違いますが、にぬきは今回初めて知りましたが煮卵のことです。

「マクド」いわずとしれたマクドナルドですが、朝マックは朝マックだそうです。
用語の普及範囲は、最近大阪のみの地図がネットでは出回っていましたが、こちらの方が信憑性は高そうです。
『あなたはマック?それともマクド?』調査

応用編:ちょける、いきる、いちびる、やかる、の使い分けを取得。
これはかなりの上級編。かなり難しいです。使用実例経験値を相当にためる必要がありそう。

真似するつもりがなくてもうつってしまう関西弁。まちがったイントネーションで良く怒られてしまいます。東京の人間は日本中の若干不正確な東京弁を笑って許してるんですから、
「関西の皆様もそんなに怒らんといて下さいよ〜」
(これまたイントネーションが難しいんだよな〜)

ちなみに私はアメリカに17年住んでも強烈な日本語訛は未だに抜けていません。なので完璧な大阪弁をマスターできない自信はある。

下記のサイトを参考にしました本当に多くの言葉が既に全国で使われています。良くいわれていますが関西芸人文化が果たした役割は大きいですよね。

参考サイト:
Wiki近畿方言
ワンポイント関西弁
まなの大阪弁講座
みんなで作る!「大阪弁辞典」


*関西の皆さん上記間違ってたら訂正よろしくお願いします。


泊まっていたホテルの窓から見えたもの。
キタナトラン?


















2012年6月12日火曜日

日本の自殺率の高さを国民性に求めるのってどうよ?

日本の自殺率は年々増加していて由々しき問題だとは思うけど、世界的に見れば8、9位くらい、上には韓国やロシアもいるのに、ストレス社会だからうつになりやすいとか国民性や日本のシステムを原因とする論調は何か違うとおもうがいかに。。。 ましてやハラキリとの相関性を言い出す人とかもうアレだよね。
自殺率の国際比較

このサイト社会実情データーのデーターベースは結構面白く良く活用させていただいているのだが、読み進むと自殺率が低いラテンアメリカでは総じて他殺率が高いという興味深い話しが出てくる。単純化して強引に読み解けば問題が起きた時に自分と相手のどっちに責を求めるのか?的な話になっていきますよね。

自殺は経済との相関性も結構指摘されてる。つまり景気が良くなれば減るはずみたな...日本の自殺率が上昇し始めたのもバブル崩壊後。90年代後半。韓国で自殺が急増したのもアジア通貨危機以降。

フィンランドが近年劇的に減らす事に成功したりもしているので、その辺を取り入れて日本も対処を進めてほしいものです...。

古い記事(2007)
フィンランド、「自殺大国」の汚名を返上
かつて自殺大国として名をはせたフィンランドが、過去15年間で約40%の自殺率低下を果たし汚名返上することとなった。
 現在のフィンランドの自殺者数は10万人につき18人で、1990年の30人から大幅に減少し、フランスやオーストリアと同水準となった。
抜粋:AFPB
 

【COURRiER Japon】 フィンランドの自殺率はなぜ、半減したのか?
 
フィンランド政府は自殺の原因を類型別に分類し、自殺予防プログラムを作成。その後4年にわたってこのプログラムは国内全域で実施された。プログラムの狙いは、自殺する可能性のある人を早期に見つけ出し、迅速かつ適切なカウンセリングを施すことだ。
抜粋:X_BRAND



いつも上述のサイト社会実情データーに頼っていたのだが、クロスリファレンスをとりたいと常々思っていた所、先日良い本を見つけました。
色々なデーターが詳細な図解と説明入りで載っています。人口や面積のランキング、世界の消費税率や在留邦人数なども一覧できます。さらには古代文明と文字の分布の様子や世界の飛び地と成り立ちのようなニッチな分野まで。トイレに一冊は常備したいです。










2012年6月10日日曜日

大学全入時代の早期卒業制度

*在学2年/高卒容認飛び入学促進/法改正へ
文部科学省は一日、高校を二年間で卒業して大学入学資格を得られる「早期卒業制度」を創設する方針を決めた。特に優秀な生徒の得意分野を伸ばして早く大学で学べるようにし、国際社会で通用する人材を育成するのが狙い。早ければ来年度の学校教育法の改正を目指す。 抜粋:東京新聞6/2
 
私的にはとってもいい制度だと思っているのですが、ツイッターを眺めていたら、”エリート優遇だ”とか言って反対する人が結構な割合でいて驚きました。そう言う人は能力給とかにも反対なのか?そもそも日本はこれでもかって言うくらい機会の平等は与えられているのに、完全平等主義なのかな。まじで訳がわからん。それこそもっとすすんで中卒で大検とって16歳で大学生とかドンドン出て来てほしいもんです。

で、そうまでして入る大学ですが、、、
*大学生に成長度テスト検討 「勉強しない」汚名返上へ
 日本の大学生は勉強しない――。そんな汚名を返上しようと、文部科学省は、現役学生向けの「共通テスト」を開発する検討に入った。入学後と卒業前に2度 受験すれば、在学中の学習成果の伸びが客観的にわかるようにする。結果を分析してカリキュラムの改善に役立てたい考えだ。抜粋:朝日新聞2/16

これってどうみても新たな利権団体を創設してるようにしか見えないんですけど...そんなもん税金使ってやらないで各大学が個々に目指してほしい。


何度かあちこちで書いてることですが、 少子化が進んだ日本では全入時代だから定員割れしている大学は補助金やめてつぶれていただいて、浮いたお金を地方の国公立大学にぶち込んで、大学のレベル底上げと地方活性化の一石二鳥ってのどうでしょう。東京は大学生多過ぎるって。大学が減れば過当競争が進んで質向上にもつながっていくのでは。

何度か紹介している藤沢さんのブログが相変わらずおもしろいです。
親と息子の所得の相関関係を比べる表も面白いけど、日本の大学がペーパーテスト一発だから結果として多様性が豊かという考察もオモシロイ。妙に納得。米大学の異常な高値は格差なんてもんじゃない。教育に関しては日本はかなり格差はないと思っています。

*実は英米より日本の方が機会平等で実力社会
アメリカの名門大学の学生は、ハキハキとしていて、リーダーシップに積極的で、ボランティアに熱心で、スポーツもやって、といかにもナイスガイという感じの、薄っぺらい人間ばかり (中略)

日本の名門大学の学生はペーパーテスト一発勝負なので、パチスロにハマっていたり、コミュニケーション障害だったり、リーダーシップどころか友だちがひとりもいないような人間がゴロゴロいて、実に個性的だ。 抜粋:金融日記

日本でも面接重視の良質の大学が増えればオモシロイと思う。とはいえ上のブログにもあるように一発テスト重視の日本システムは結果的には生徒の多様性を広げていると思っているので、全部がそうなれとは思ってないけど。

いずれにしても入学システムよりも大学そのものの質向上の方がはるかに急務だと思うんですけど、どうでしょう?

と、こんなえらそうな事を書いている私ですが、大学付属高校に行きつつもその大学には行けず一浪までして入った大学も中退している訳でして...
突っ込まれたらごめんなさいです。


余談:
上述している早期卒業制度は6/2に各紙が一斉に取り上げているのですが、文科省の報道ページにもお知らせページにも該当する発表がないんですよね。サイト内で検索(早修制度/早期卒業)を掛けると”早修制度について”というPDFが出て来ます。そこにやっとでてくるだけなんですよね。そもそも大学への18歳以下の入学は条件付きで既に認められていて今回の措置は高校を早く卒業できるようになった所がポイントなんですよね。それにしても相変わらず見にくいサイトで、必要な情報に行き着けない。

こんなにオモシロイ比較表もあるのに誰も利用してないでしょうね...
各国の大学入学の条件や飛び級などがわかりやすい一覧になっています。

諸外国の大学入学における要件(概要)


ちなみに年齢要件は日本も含め一定の条件下であれば18歳以下でも入学を認めています。通常18歳。ただし、一定の要件の下、例外的に17歳でも大学への飛び入学が可能。
とっても日本らしい官僚作文w

2012年6月9日土曜日

パンケーキブームはフリーメンソンの陰謀です

みんなまじめに聞いてくれ!パンケーキブームアはフリーメンソンの陰謀だっていう証拠を遂につかんだぞ!のんきにメイプルシロップかけてぱくついたり、原宿に並んでる場合じゃない!食べさせて太らせて不健康にして医療費増大で国家破綻wひゃっは〜!

https://s1-04.twitpicproxy.com/photos/full/590798742.jpg?key=368400

パンケーキで日本征服戦略を補完するポッチャリ女子ブームを支えているのはやっぱりあの会社。。。

ア、ヤバイ誰かきたあsdfghjklー

メディア陰謀論を共有する人たち:小田島隆さん

スイスのソーラー飛行機

*スイスのソーラー飛行機、初の大陸間横断を達成





燃料を一切使わずに太陽エネルギーのみで飛行するスイスのソーラー飛行機「ソーラー・インパルス(Solar Impulse)」が5日、モロッコ・ラバト(Rabat)のサレ(Sale)空港に着陸し、ソーラー飛行機として史上初めての大陸間飛行を達成した。
抜粋 
@afpbbcom

すごいな〜。しかも作っているのが個人の探検家て言うのがなんとも。
大気圏を目指してるバージンとかもそうだけどヨーロッパの貴族は桁が違うっす。日本ではホリエモンがいるけど逮捕されちゃったし... 
探検家 ベルトラン・ピカールの公式サイト
ソーラーインパルスの公式サイト

親の背中を見て育つ

*子どもに野菜食べさせるには親が食べるのが一番


研究チームが低所得層の家庭におけるさまざまなしつけの方法を調べた結果、大声で命令することや、力でどうにかすること、報酬や懲罰などよりも、良好な食事環境を作って親が健康な食生活をすることの方が効果があることがわかった。
(中略)
過去の研究でも、子どもが十分な果物と野菜を食べるかどうかには、母親の食生活が大きな影響を及ぼしていることが確認されている。2010年発表の米研究によると、幼児の果物と野菜の消費量は、母親のそれぞれの消費量と比例関係にあった。
抜粋:AFPBB

やりなさいと言ってもやらないのは勉強も読書も同じですね。

『やってみせ、いって聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ』山本五十六 

イマドキの若者ではなく戦前の言葉です。


結局子供は親の背中を見て育つってことですね。親の顔が見たいというのは普遍的な言葉でもあります。当たり前と言えば当たり前。でもその当たり前ができてないからおかしなことになっているわけで。。。


教えてあげられる事って意外と少なくて、基本は親の模倣で子供はできている。年齢が上がるに連れて社会が広がっていくのでロールモデルが増えるけれども、 最も近くにいる親の影響は絶大だよな。ジャンク食べて、本も読まない、悪口ばっか言ってるようだと同じような人間になってしまうよね。

それでも学校や周辺に良いオトナがいれば親以外の良い規範を示せる訳で、そう言う意味では全てのオトナに責任はありますよね。結局若い奴を嘆くのは自分への裏返しです。