2014年2月26日水曜日

「年間20万人の移民受け入れで一億人維持」なんて試算に意味あるの?

移民受け入れなら1億人維持=年間20万人で内閣府人口推計

 内閣府は「出生率回復ケース」と「出生率現状ケース」に分けて試算。回復ケースでは、15年から移民を毎年20万人受け入れるとともに、30年に合計特殊出生率(女性が生涯に生む子供の数の推計)が2.07まで上昇すると仮定した。それによると、60年に1億989万人、110年でも1億1404万人に なる。抜粋:時事ドットコム


移民政策そのものには賛成だけどどう考えても机上の計算。
こんな試算に意味あるのか?

そもそもわざわざ内閣府が発表しなくてもわかると思うし。
しかも合計特殊出生率が増える根拠もよくわからないし。
移民は子供沢山生むからってことか?

外国人人口が2009年末で219万人しかいない日本が毎年20万人も増やしたら社会的なインパクト半端ないから。それに移民政策の場合は日本人で英語しゃべる人を増やすよりも日本語を話す外人増やす方が100倍大事だし。そしてそれは果てしなく大変だ。


 『日本については、外国人登録によれば、外国人人口は2009年末で219万人、1.7%である。国立社会保障・人口問題研究所の人口移動調査(サンプル 調査)によれば外国生まれの人口比率は1.1%である(2006年調査、2011年調査とも同じ値)。日本の場合はいわゆる帰国子女が相当の割合を占めて いると考えられる(注)。
(注)2010年の国勢調査の移動人口集計によれば、5年前に外国に住んでいた移動人口のうち日本人が22万人、外国人が36万人となっている。
抜粋:社会実情データー図録


さらにいえば少子高齢化、低成長率はいずれ世界中で始まるから、
その対応を日本が世界に先駆けてやればいいのに。

個人が世界のどこにでも住める権利を認める事は重要だとは思うけど、
そこに国家が激しく関与するのはいかがなもんでしょうか。
移民が低賃金労働従事者となって家政婦やベビーシッターが安く雇えるとかって言う
意見をたまに見かけるけど、それって要は格差社会を肯定して現代の奴隷制度じゃん。

そういう事を福祉なりなんなりでやって回るような社会にしないと意味がない。

移民そのものに賛成している理由は色々あるけど、個人が好きな場所に住む自由を国家が奪うべきではないとの考えからです。住んでほしければよりよい国するしかないという方向で国家間での競争原理が働くというのが理想。



参照:*内閣府人口推計

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