2013年2月11日月曜日

ストレートネックと診断されて5

ストレートネックと診断されて1
ストレートネックと診断されて2
ストレートネックと診断されて3

ストレートネックと診断されて4



2/7
この日は撮影が東京郊外なので朝4時起きで準備。
新しい薬は胃に来ると聞いていたのでリンゴとバナナを食べてから薬を飲む。現場についてからやたらと腹が減る。朝、果物を食べているのになぜ?と思いながらサンドイッチの朝食をかっこむ(8時ごろ)。その後凄まじい胸焼けと胃の痛み...。
腹が減ってるのではなく胸焼けだったのか!
しかたなくもらった胃ぐすりをもう一錠。イマイチ肩の痛みもとれてない。

それでもどうにかこうにか長時間の撮影を終えて帰宅。ドロドロに疲れていたのですが、何となく眠れず。(撮影終了日にはよくある。興奮していると思われる)

午前一時に寝付く。朝四時ごろ胃の激痛(胸焼けの強烈な感じ)で起きる。暖めたミルクを飲むと少し落ち着く。



2/8
件の接骨医へ。当然そう言った町医者処方の薬には反対派なので止めたほうがとの指示。私も肩の痛みが劇的に軽減されるわけでもないので止めることに。

ここで改めて私の症状について色々問いかけてみた。ストレートネックもあるけどそれよりも問題は頸椎のいくつかが横にずれている。これはおそらく生活習慣ではなく過去に強い衝撃を受けているのではないか。例えば交通事故、顔を殴られた、頭を強く打つように転んだ等。といわれて思い当たることがあった。

私は10年以上前に高速道路で事故って車を一台廃車にしている。(この事故はいろいろあるのでいずれ詳細書きます)どうやらこれが原因かも。良くあるむち打ち症状が数年後に出るってヤツです。

通常の医者だと横からしかレントゲンを撮らないので頸椎ヘルニアと診断されることも多いらしい。実際されかかっていた。

というわけで厄介なのはこの古傷の方らしく、確かに思い当たることが沢山ある。

たまに左肩がしびれる。
寝違えたような痛みが数日続くことがある。
クロール、背泳ぎなど肩を廻す動きを20回以上すると肩がつる

元々凝り症だが言われてみれば事故後から急速に自覚症状が出て来たものだ。単純に加齢、運動不足、ベッド/枕があわない、生活習慣、と思っていたが一概にもそうではないらしい。明らかな外的要因があったのだ。なんとなく全て自分のせいかと思っていたのでホッとした。事故も半分は自分のせいでもあるが...

先生曰く、骨のゆがみが治っても神経の痛みは個人差もあるが人によっては数ヶ月になることもあるらしい。長い年月で痛めつけれた神経は回復にも時間がかかるそうで、薄皮をはぐように痛みが薄れていくものらしい。


2/9
簡易治療+アイシング(簡単に言えば氷のベッドで寝る。上からは毛布)。ここから三日間、集中治療で通いました。内二日間は簡易治療のみの1000円。毎日片道2キロをてくてく歩いて通いました。


2/10
簡易治療+アイシング。風邪を引いたようにグッタリとして一日中寝てました。おかげで夜は寝付けず。再度夜中に胸焼け胃痛あり。もちろん薬は飲んでいない。ホットミルクを飲むと落ち着く。


2/11
全身を矯正。明らかに肩がまわって来た。歩いていても気持ちいい。
先生がいうとおりにいわゆる薄皮をはぐように痛みが薄れつつあるのが実感できてきました。でも胃の方は相変わらずムカムカする....

一難去ってまた一難か...?

つづく。。。

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