2012年6月12日火曜日

日本の自殺率の高さを国民性に求めるのってどうよ?

日本の自殺率は年々増加していて由々しき問題だとは思うけど、世界的に見れば8、9位くらい、上には韓国やロシアもいるのに、ストレス社会だからうつになりやすいとか国民性や日本のシステムを原因とする論調は何か違うとおもうがいかに。。。 ましてやハラキリとの相関性を言い出す人とかもうアレだよね。
自殺率の国際比較

このサイト社会実情データーのデーターベースは結構面白く良く活用させていただいているのだが、読み進むと自殺率が低いラテンアメリカでは総じて他殺率が高いという興味深い話しが出てくる。単純化して強引に読み解けば問題が起きた時に自分と相手のどっちに責を求めるのか?的な話になっていきますよね。

自殺は経済との相関性も結構指摘されてる。つまり景気が良くなれば減るはずみたな...日本の自殺率が上昇し始めたのもバブル崩壊後。90年代後半。韓国で自殺が急増したのもアジア通貨危機以降。

フィンランドが近年劇的に減らす事に成功したりもしているので、その辺を取り入れて日本も対処を進めてほしいものです...。

古い記事(2007)
フィンランド、「自殺大国」の汚名を返上
かつて自殺大国として名をはせたフィンランドが、過去15年間で約40%の自殺率低下を果たし汚名返上することとなった。
 現在のフィンランドの自殺者数は10万人につき18人で、1990年の30人から大幅に減少し、フランスやオーストリアと同水準となった。
抜粋:AFPB
 

【COURRiER Japon】 フィンランドの自殺率はなぜ、半減したのか?
 
フィンランド政府は自殺の原因を類型別に分類し、自殺予防プログラムを作成。その後4年にわたってこのプログラムは国内全域で実施された。プログラムの狙いは、自殺する可能性のある人を早期に見つけ出し、迅速かつ適切なカウンセリングを施すことだ。
抜粋:X_BRAND



いつも上述のサイト社会実情データーに頼っていたのだが、クロスリファレンスをとりたいと常々思っていた所、先日良い本を見つけました。
色々なデーターが詳細な図解と説明入りで載っています。人口や面積のランキング、世界の消費税率や在留邦人数なども一覧できます。さらには古代文明と文字の分布の様子や世界の飛び地と成り立ちのようなニッチな分野まで。トイレに一冊は常備したいです。










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