2015年12月5日土曜日

アドタイの記事を読んで、、、

普通の大学生に聞いてみました。「普段、テレビ観てますか?」
| AdverTimes(アドタイ)  #アドタイ

この記事が割と業界に近い方々に驚きと共に多数シェアされていて、
そのことにちょっとびっくり。

え?今更?

僕ら広告業界の人間にとってみれば、一番のターゲットであり、お客様でもある‟市井の若者”である彼・彼女たちの声をお聴きください。(本文より)


って言ってるくらいに自覚しているのに普段は意識してないってこと?

しかし、このNさんの話はとても興味深いですね。つまり、「テレビを観ること」が、学生の間では、もはやサブカルになりつつある、っていうことです ね。サブカルって昔はある意味、テレビのカウンターとして機能していた言葉だったんですけど、今や、テレビを観るというスタイル自体が、斬新なものになっ ている、と。(本文より)


テレビオワコンって散々自他共に言ってきたけど
現実認識してなかったってことですかね。

なんかひたすら色んな世代のインタビューを
ひたすら載っけるマーケ会社やればボロ儲けだなw 
なんちゃら座談会は雑誌の古典的手法とはいえ、
母数がたった3人でこのインパクトw 
おいしい商売だ。







冗談はさておき、とはいえむしろテレビを媒体としてではなくて、
コンテンツメーカとして考えればまだまだ圧倒的です。
テレビも情報発信媒体(メディア)として考えると
かなり厳しいとは思っていますが、培われてきた創り手としての、
能力をどう生かしていけるかが企業としての生き残りのポイントでしょうね。

広告を出稿するにあたってという視点はまた別物ですが、、、






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