2015年5月25日月曜日

#左肩腱板修復手術レポート中 : 術後翌日1

元気なテニサー看護士さんは10時までで
気がつけば昨日の術開けの看護士さんに変わっていた。
この方どうやら新人らしくかなりドタバタのドジっ子おたんこナース。
基本的には先輩ナースらしき人が後ろについていてサポートしてくれている。


で、午前中風呂に入れないので、体を拭いてくれるらしい。
おぉ〜まさかのAV的展開と思うもやっぱり恥ずかしい。
そもそも見知らぬ若い女性に体を拭いてもらう状況というのはなんともこっぱずかしい。この恥ずかしさは嬉しいけど喜びを表現するとこっぱずかしいでは済まないであろう事態を想像してしまうからこっぱずかしいのだが。

ともかくこのおたんこナースさんは下手。段取りも悪ければ 説明も下手。
脱がせ方も下手というか入院着の構造をよく知らないんじゃないかというくらいに
モタモタしたり、痛かったり、、、

さらには
片肌脱がせてタオルを右足に乗せて先輩を呼びに行っちゃったり、
俺はこの状態でどうせぇって言うんだ?

とか、

もはや完全にネタレベルで色々楽しすぎる。




まぁ特に腹が立たなかったのはおたんこナースさんが若くて可愛いから(勿論それもある)ではなくこちらの命に別状のあるようなことでもないし、何よりも一生懸命さが伝わってきてるっていうのは大きかったかも。まぁ頑張ってますで許される範囲というのはあるんだけど。

点滴の管抜きも目が真剣すぎるおたんこナースさんと
うしろで微笑む教官(?)ナースさん。
ビジュアルがシュール過ぎだし。
尿管からの管抜きがこのおたんこナースだったらと思うと相当に怖い。


おたんこナースさんになぜこの病院にしたんですかとまるで面接官のように聞いてみたところ、福利厚生と勤務システムと即答。思った以上に現実的だ。実はしっかりしてる?

朝の定期検診、巷に聞く大先生の大名行列検診というようなものではなく、担当医(イケメン)が一人でいらっしゃいました。激しい運動やお酒は当分禁止。でも動きのリハビリは今日から始めましょうとのこと。早く動き回りたい。
痛み止めが効いてるからそんなこと言ってられんだろうけど、、、、

このイケメンT先生は元K-1ファイターの小比類巻さんからのご紹介で肩及びスポーツ選手の専門医。説明も丁寧だしなかなかいい感じの方である。私が入院した病院は全室個室というブルジョワ感溢れる病院なので、他にしようかとも思ったが、結局のところ外科手術は個人の技量に関わってくるので、最初のやりとりで信頼できたT先生にやってもらうことにした。あとから聞いた話だが、この病院は看護士の質がいいことで有名だそうで一部では病院界のCAとも言われているとかいないとか、、、もちろんあとから聞いたんですよ。


まぁ何はともあれ尿管の管も抜けて点滴も外れたのでこれでついに自由に動き回れる!



さっそく部屋の外へ!





快晴!!


自由意志で歩き回れるって素晴らしい!!


今までのお話はこちら>>>

#左肩腱板修復手術レポート中 : 術後初夜

#‎左肩腱板修復手術レポート中‬:手術直前

#左肩腱板修復手術レポート中 : 入院前夜

#左肩腱板修復手術レポート中 : 手術!

#左肩腱板修復手術レポート中 : 術後初夜


看護婦さんについてだけ語っている特別編>>>

#左肩腱板修復手術レポート中 : ナース観察編


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