2016年1月9日土曜日

プロ論(?)

予算が潤沢だけどつまらない仕事、
面白いけど予算がない仕事、
どちらか満たされていないとやらないっすとか言う人多いけど、
現実には予算もなくてつまらない仕事が99%だ。

この業界で生きていく中で大事なことは
予算の有無でも内容でもなく必要なのは
面白いと感じるられる感性だ。

それが嫌ならユーチューバーになってください。
で、その時にわかるでしょう。
PVを稼ぐためにやりたくもないことをせざるを
えなくなっていくことを、、、

とイマドキの若者にドヤ顔で語りたい。
(そして値切りたい)
3年くらい前に書いた。プロ論?です。
我ながらこの部分は、相当気に入っています。
『芸術だろうがなんだろうが見て、評価して、
金を払ってくれる人がいてはじめて成立する。
造るという作業そのものが好きな人がいることは否定しないが
それはやっぱりオナニーだ。
で、他人のオナニーを見たいって奇特な人がいて、
そしてそこに対価が払われた時点でそれはオナニーではなくなる。
で、次にくる、今度はこういうオナニーをしてください。
それに応え続ければプロだし、否定すれば趣味だ。
芸術ひいては職業のすべてがもしかしたらこういう事なのかもしれない、、、』

あくび指南
ちなみにこれをツイッターに書き込んで当時高校生のアイドル予備軍の子にドン引きされました。
クリエーターの皆様、『魅せるオナニー』を!

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