2016年1月6日水曜日

M-1はTVショーです

よしもとNSC講師が復活したM-1グランプリにダメ出し(週刊SPA!)  #Yahooニュース

ちょっとだけテレビのお仕事をさせていただいて、
身内に芸人もいるけど、あえて言わせてもらう。


「私はこれまでよしもとNSCで講師として芸人たちを見守ってきました。お笑いのために一生懸命練習して、ネタを考え、アルバイトをしながら血のにじむような思いで舞台に立つ生徒は多いんです。私は1人でも多く、彼ら教え子たちが羽ばたいて欲しいと思ってます。でも、現実は厳しく、何をやっても目が出ない生徒もいれば、志半ばで夢を諦める者もいます。彼らにとって、M-1とは、芸人として名前を売る絶好のチャンスです。この番組に掛ける思いは並々ならぬものがあるんです。芸人たちにとって、これから先の人生がかかっていると言っても大袈裟でも何でもない。だからこそ、制作者には彼ら芸人の思いを汲んでほしいんですよ」
【本多正識/ほんだまさのり】取材・文/日刊SPA!取材班


テレビはお笑い芸人を育てる為にあるんじゃなくて
スポンサーの為に視聴率が取れるか?
話題になるかだけを基準に作られている。
つまり見ている人に面白いかどうかだけだ。

どんだけの思いで出てくるかなんて問題じゃない。

どうしても一言言いたいなら内容的に面白いかどうかのみで語られるべきものだ。
M-1はグランプリという形をとったショーだ。
オリンピックじゃない。(それですら平等性には疑問視されること多し)


業界の大先輩の発言だけにちょっと残念、、、


ちなみに俺は今年のM-1を見ていない!!

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