2011年10月12日水曜日

はぐみプロデュース:炊きボラin大船渡 ”がんばれ末崎”925

9/25 東北支援ネットワークはぐみ
プロデュース第一弾
炊きボラin大船渡 ”がんばれ末崎”
多分300人くらい炊き出し(対象世帯数:1500)

結局炊き出しのは600食以上

今回の炊き出しの経緯は以下のようになります。
仮設住宅はあちこちから集まっているためにお互いの顔を知らない事も多く、
ましてや近隣住民とはなおさらである。
それを改善するべく
末崎町ふるさとセンター館長の近藤さんが
仮設の人と末崎町の住民と仲良くなるきっかけとして
末崎町復興祭と銘打ち”がんばろう!末崎町”を開催されました。

そこへスマイルレターの活動を知る方から蓮井さんにお話しがいき、
その流れからぜひとも炊き出しをという流れとなりました。
単純な炊き出しはこれからどうなんだろうという意見もあり、
私もそう思います。しかしながら今回のように地元の方々が企画し、
自発的な動きの中で求められている事であれば、
今後も協力をしていきたい思っております。


公民館を利用して開かれた演し物には幼稚園、小学校、老人クラブの他にも
地元の様々な団体など演目が14個も並びました。
500枚用意をしていたチラシはあっという間になくなり推定では

700~800人が参加する大イベントなりました。








はぐみは炊き出し以外にも

書画家田中太山氏による”間伐材や廃材を活用しての表札や看板創り教室”

を開きました。岩手県住田町より提供してもらった気仙杉を使用。
30人くらいを想定していたのが終わってみれば70人以上が表札を作りました。

表札作りの会場で何度も大丈夫と書かれていた方がおりました
”大丈夫という字をみれば元気になる”(武田双雲)
と聞いたので避難所には大丈夫と書かれたものを張っていたそうです。
でも今日、自分で書いてみたらもっと元気が出た。言葉の真意が理解できた言っておられた。自立自活とはつまりそういう事なのかもしれませんね。
やはり一緒に何かをするイベントはこれからも盛り込んでいきたいですね。
田中太山氏HP
スマイルレター日本を代表するトップフォトグラファー(M.Hausi氏)が写真を撮ってプレゼント。
皆さん本当によい笑顔をされていました。
 
ヨーロッパからの支援ワインも振る舞いました。
味にこだわって、なんとガラスのグラスを使用!
ワインなんて初めて言う方もおりましたが、とても喜んでいただきました。




All for One
現地で合流して炊き出し配膳を手伝ってもらいました。
前日は宮城の仮設でボランティアして当日は移動してきてくれました。

このチーム協力がなかったら300から600への追加には対応できていませんでした。
多謝です!


例年末崎中学ではワカメを育て三月に収穫して九月の東京修学旅行で販売してきた。
今年は旅行も延期なので、震災直前に採れたわずかなワカメを地元で販売。
あっという間に売り切れていました。



参加数:
チーム炊きボラ/HRH 19名(未成年1人含む)
All for One 10名
スマイルレター 4名
マイクロバス(エージェントさんご提供)
参加費用 8000円
ご協力:寄付金 (All for one, Kizuna Photo Project, 他個人多数)
野菜: 果物  花屋「Bloom Square桜」
料理:イルピアット(ラタトゥーユ)、焼き鳥”燃え”(焼き鳥600本)


炊き出しメニュー
・豚肉と秋野菜のオイスター炒め
・焼きそば
・焼き鳥
・チヂミ
・ツナポテトサラダ
・フルーツ

*写真はこちらもご覧ください。

2011年10月11日火曜日

若者の海外留学


*「若者は内向き」という誤解。
留学適例人口当たりの留学生数は0.4%(2009)過去最高で、米への留学一辺倒だったのが世界各地へ広がっただけ。つまり若者は充分に外思考。
なのにマスコミで主に使用されるのは米国留学の推移だけで論旨を展開。

米国への留学生を増やすために圧力をかけている、かの国の陰謀だ!(笑)
提灯記事も多少はあったかもしれませんが、これは草食男子という言葉に代表されるような、
結論ありきで文章を書こうとしていることに起因しているのでは。
つまり人間は自分に都合のいいデーターを使いたがる事からこのような結果を生むのでしょう。

この問題も最近すごく気になっている国民の空気というやつが影響しているように思います。
つまり世の中の大人が漠然と抱えている普遍の感覚”イマドキの若者は”というやつです。これに会うような論旨を持つものは喜ばれるし受け入れられやすい。しかも書いている本人もそう思っていたりするからなおにたちが悪い。
かくいう私もちまたであふれる海外留学減っている論をすっかり信じておりました。自分が渡米した93年に比べて明らかに留学生が減っていたので、減っているもんだと思っていました。当然これはアメリカの話しです。個々の経験が全てと認識してまうと一部を見て全体を推測するという良くないパターンに陥っていました。自分の経験と合致しやすい事象、文章、や

そもそも少子化で全体の総数が減っている事や、
ネットでアメリカの人気が余り良くない事も考えると以前のアメリカ一辺倒の留学よりも
色々な国に行くようになっていると考える方が明らかに自然ですよね。
ちょっと考えればすぐわかる事なのに裏取りをしないと、ついついこういうことが起きてしまいますよね。


やっぱり人があげているデーターは一回疑ってみないとダメですね。
上記のブログにのっているデーターは文部省が公式に配布しているもので簡単に手に入ります。
(”文部省 海外留学”とググるのみ)

いずれにしても若いときに海外へ行くことはいい事です。
ドンドン行きましょう!

*米国務長官、日本の留学生減「懸念」97年から半減 ”クリントン氏は日本から米国への留学生が97年には世界最多だったのに、現在は6位に落ち、当時の約半数まで減っていると指摘” 少子化+海外志向離れ。逆に米国からの留学生数ってどうなんだろう

*ボッテガ・ヴェネタ、被災地の若者に向けたイタリア留学支援プログラムを実施! via @voguejp 被災地の若人よ海外をめざせ!


2011年10月4日火曜日

はぐみTV1004乙部信吾氏と SAVE TAKATA代表佐々木信秋氏との対談

本日のはぐみTV(20:00) 
陸前高田で活動をされている乙部信吾氏と
SAVE TAKATA代表佐々木信秋氏との対談です。
地元に根付いた支援を目指している
お二人から今後の支援のあり方についてお聞きします。

”まちづくりも都市計画も復興支援も、事業主の収益や市民の収入にどれだけ実業として関わるか、その強度が問題になる。たとえ無償で受けられる支援でも、内実が伴わないものは見透かされる時期に入ってきている。今回の訪問で切に感じたこと。リスクは義援で担保するとしても、やり始める責任は重い。”
(乙部信吾氏)

”高田で活動している個人や団体は沢山いる。そういった人達の活動をどんどん紹介したいし、如何に周知するかもSAVE TAKATAのミッションだと思う。”
(佐々木信秋氏)

SAVE TAKATA:
以前の乙部氏と対談ユーストはこちら

2011年10月3日月曜日

世界中が不安なんですw

*米の格差是正デモ、世界に拡大 東京での行動も訴え

このニュース他ではあんまり取り上げてませんね〜。あまりに主張がバラバラなのが気になるけど、要は仕事がなければ暇でろくな事を考えないってことでしょうか。

あ、ちなみにNYTのNicholas D. Kristof さんのこのビデオは興味深いです。
Advice for the Wall Street Protesters

とにかく不安で不満だらけという空気が世界中を覆い始めているというのは恐ろしい事です。やはり認めていませんが、後世から見てみれば実はすでに大恐慌に入っていると言えるのかもしれませんね。すくなくともトバ口に立っているとは思います。

日本でそこまでの事が起きていないのは、失業率が低いというの大きいのかもしれません。結局人は仕事をさせておくのが一番なのでしょう。小人閑居(閒居・間居)して不善を為す。労働がない国が楽園なのではなく労働に追われる国がもっとも安定している。ある意味パラドックスですよね...もちろん労働とは将来の安定保証という側面があるからですが。となれば安定保証があれば労働をしなくなるんでしょうか?

陰謀論が世界中で花盛りですが、世の中そんなに単純に出来ていない。だから一発逆転の必殺技なんてない。誰かに何かを抗議するのはいいが、それで相手が倒 れたり譲ったところで問題は解決しません。個々が最大限に考えて行動して、その上で少しだけ前よりよい世の中を目指していく。そこには近道も答えもない。

かくいう私もリーマンショック以降かなり陰謀論にははまった。でもアメリカやヨーロッパがとくにうまく行ってる訳でもなく、中国、インドにしても然りだ。本当に本当に世の中は複雑だ。だからこそ考えつづけ議論をしつづけちょっとづつ進んでいくしかない。

日銀が金融緩和して、大統領制を取って、じゃんじゃん規制緩和すれば日本は良くなる!と今でもかなり思ってはいますが、あれ、それってアメリカじゃ ん...。で、失業率高値安定、財政赤字、株安等等、グーグルやマックがあったて追いつかない訳です。
それじゃ官僚制を維持しつつ大統領制導入すれば、フランス?、
強固な指導力を持って天然資源ががっちりもって、ロシア? 
もちろん諸処の条件違いますが、、、結局全てがうまく行っている国なんてないんです。
結局は完成されたシステムはないし、あっても使っているうちに制度疲労をおこすもんなんですよね。




なんとなく日々うごめいていた感情を勢いでぶちまけてみました。色々間違ってるかとも思います。相変わらず巧くまとまりません。ご容赦ください。

2011年10月2日日曜日

茂木健一郎さんの「黒幕などいない、あるのは空気だけさ」に寄せて

* 茂木健一郎さん @kenichiromogi 
「黒幕などいない、あるのは空気だけさ」

がとても素晴らしいです。


”くき(6)アリの群れを見ればわかるように、個体レベルではそれほどの認知、理解、知性がないのに、集団としては 高度の知性を示すという事例がある。「陰謀史観」の正体はこれであって、本当の敵を見誤ってはいけない。本当の敵は、「場」というものの持つ不思議な作用 にあるのだ。”(茂木健一郎さん)

最近感じていたことが本当にすっきりした。”ありの群れ”かなるほど。大量の善良な市民達なだけに根が深い。本当に”場の持つ空気”は怖いと感じている今日この頃です。
そして最近の研究では日本を愚かな太平洋な戦争に向かわせたのも、
悪意を持った軍部でも愚かな政治家でもなく、善良な市民がもつ無言の圧力だった事がわかりつつあります。



”くき(8)日本の現状は憂うべきだし、できれば改革をした方がいい。その時の敵は、密室でうごめいている黒幕などではなく、むしろ一人ひとりは善良で、ご く平凡な人たちを「同化圧力」でアリの群れにする「空気」の方である。いかに空気を変化させるか。ここに変革への処方箋がある。”(茂木健一郎さん)

誰かを特定の悪者にする事で○○さえいなければ全部解決みたいな思考は、
どう考えても危険だと思う。一発解決の秘策なんてない、
そして同じようにヒーロを待ち望む事も愚かなことである。
みんなが地道に問題に向きあって解決していくしかないのだと思う。


”くき(9)一人ひとりがプリンシプルに基づいて自律的に行動すれば、空気などには負けない。だから、日本への処方箋として最も有効なのは、福澤諭吉の「独 立自尊」だと考える。「やらせメール」の指示が来ても、社員が自分の良心に照らして、正しいと思った行動をとればいいのだ。(茂木健一郎さん)”

本当に個々が考えなければいけないこと。
陰謀論は答えに見えるので思考停止に陥ってしまう。
ある種の宗教と一緒である。
答えなんかない、考えつづけ、行動し続けるしかない、more betterを求めて。


”真の政治家がいないだの正しく政府を糾弾するマスコミがいないだのとおっしゃる方達が、民の心を理解する熱い憂国の志を持つ坂本龍馬のような明治維新のヒーロー達がこつ然と現れて日本を良くしてくれると思っているとしたら、まるで白馬の王子様を待ちこがれる乙女のようですね。”(以前のつぶやき)

2011年9月28日水曜日

長者番付

米国長者番付、今回もビル・ゲイツ氏が1位!ザッカーバーグ氏は?
米フォーブス誌は、米国の長者番付を発表した。

”リスト発表されている400人のなかで、1位になったのはビル・ゲイツ氏(590億ド ル)。2位は投資家のウォーレン・バフェット氏(390億ドル)。3位はオラクルCEOのラリー・エリソン氏(330億ドル)と続いた。注目のフェイス ブックCEOであるマーク・ザッカーバーグ氏は14位(270億ドル)だった。”(RBB Todayより抜粋)

良くある話しですが、ビルゲイツは100ドル(約7600円)を拾う時間がもったいないと言うのがあります。
ちょっと計算してみましょう。
土日を休んで休暇10日あるとして年間労働日数は約240日。
これを上記の年収で割ると日給2.45億ドル(186億円!)、8時間労働として時給は3千万ドル(23億円)、分給50万ドル(4000万円)、秒給8500ドル(66万円)。

つまり一秒間に66万円稼ぐので立ち止まって拾うのに一秒かかってももったいないという事です。
むかしマイケルジョーダンが240億円稼ぐという話しを聞いたときにちょうど一日に1億かとおもい、友人達一日一億稼げたら年間2、3日しか働かないねと話しました。
でもそうではなくて、一日に一億火星でも240日働くからこそそこまで稼げるのであって、一億稼げれば、2、3日なんて言ってるやつはそもそも、その一億が稼げない。
若いってバカですね。



ちなみにFacebookのマイク・ザッカーバーグですがグーグルの創設者を超えたという事でも話題になっていました。最近仕様変更繰り返し。G+との争いも熾烈を極めていますが、
消費者に撮ってはサービス向上となれば大歓迎です。私が会ってみたい人10人の1人です。といいつつ映画は見ていません。

ちなみに記事によればトップ10は以下の通り
1.ビル・ゲイツ
2.ウォーレン・バフェット
3.ラリー・エリソン
4.チャールズ・コッチ
4.デビッド・コッチ
6.クリスティー・ウォルトン
7.ジョージ・ソロス
8.シェルドン・アデルソン
9.ジム・ウォルトン
10.アリス・ウォルトン

はぐみTV次回予告:立花貴さんとの対談ユースト

はぐみTV次回予告:911三陸牡蠣復活合同祭主催者である立花貴さんとの対談ユーストを 9/29 8:00 PMから90分やる予定です。二つの社団法人と一つの任意団体を運営し、
多方面からのの支援を追求しておれらる氏と今後の被災地支援について語り合います。
はぐみTV *視聴予約できます


立花さんはとにかくいろいろなことをやられております。
効果的な支援を続けるために住民票を雄勝に移してしまったという
腰の座りっぷりです。きっと前向きなお話しが沢山聞けると思っております。


立花氏の企画である911三陸牡蠣復活合同祭の様子はこちらに
まとめてあります。

9/11に三陸牡蠣復興合同応援祭五箇所同時炊き出し



以下、立花さんの活動です(詳細はブログをご確認ください)
[東日本復興支援活動]
 ≫ (社)Sweet Treat 311 ~こどもたちの笑顔のために~
  
 ≫ (社)東の食の会 ~東日本の食の復興のために~ 
   
 ≫  漁師の会社 OHガッツ ~雄勝ブランド化と日本の新しい漁業の形~ 
   

 ≫≫活動報告動画

[日本の食文化・伝統工芸の発信]
 ≫ 薬師寺門前AMRIT ~レストラン・カフェ・ショップ・ギャラリー~