2011年11月14日月曜日

FacebookとTwitter

”最近ツイッターをやっていたリアル友人はほとんどfacebooに移行したので、こちらでのやり取りがすっかりさみしくなった。ニュースチェックと独り言の場所化してる”


ってな事をちょっと前につぶやいたら結構同意してくれる人が多かった。
震災直後は良くつながるという事で一気に増殖したツイッターですが、結局は知ってる人とやり取りをするのであれば俄然FBの方が勝手はいいです。FBと両方やっていた人もFB人口が増えるに連れてツイッターからは遠のいていった感じです。


Facebookの利用者数が1,000万人を突破、ネットユーザーの17%が利用
9/29 nielsen

ソーシャルネットワーキングサービスのFacebookのPCによる利用者数が1,000万人超の1,083万人に達したことが分かりました。これはリーチ%※では17.1%となり、前年同月の利用者数の193万人と比較すると5.6倍の増加となりました。

 国内の主要SNSサイトの利用者数とリーチ
 (2011年9月 家庭と職場のPCからのアクセス)
nielsen調べ
この表は最新データである11/01の記事から抜粋しています。

 


 8月の統計では800万人だったので2ヶ月で200万人増やしているのはすごいですよね。ちなみに全世界では8億人を突破しているのも驚愕ですよね。さすがマーク・ザッカバーグ若くして世界の長者番付13位は伊達じゃないです!

 結局知らない誰かと知り合ったり語り合ったりするよりも、既に知っている誰かとより深くわかり合いたいと思っている人が多いのでしょうね。それは会員数が多いミクシーが依然強いことや新参のグーグル+が苦戦している所からも伺えます。 そいういう意味では現在ミクシーもFBもやっていない大量のグーグルユザーの移行が始まったら一気にグーグル+の巻き返しがくるかもしれません。さらにスマフォの普及はその動きを加速させるかもしれません。

 また荒れにくいとは言え、知らない人相手だと遠慮がなくなる事も多く議論や討論にもカッと来てしまうことがあるのも事実です。 ツイッターの遊び的要素になじめない人は多いと思います。


 ”FBって毎日見ない人も多いから面白画像とかリンクとかのシェアなどによる拡散スピードが遅い。ずいぶん懐かしいのが急に出廻り出したりして面白い。twitterとの時間差がSNSの妙味ともいえる。”



 三日にいっぺんとか週末まとめてって人も多そうなFB、スピードが命のツイッターには
なじめない人が多いのはその辺も理由かも。これもスマフォの普及で変わってくるかもですね。ガラケーでミクシーをみれてもFBは見れませんから。




 SNSでやりとりをしているとなんだか会っているような気になって、実際に会うのがおっくうになってしまったり、、、それってある意味SNSの弊害ですよね。
ましてや私はうっとうしいくらいに書きますが、まったく書かない人も多いので一方通行だったりする場合もあります。ちなみに約4割近くが読むだけらしいです。
 ので、皆さんの事もたまには知りたいですし、そもそもリアルで会うのも大事な事です。
おっくうがらずに会って下さいね〜!

 

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