2016年1月4日月曜日

自分の判断は絶対じゃないらしい

わたしたちが「意図的だ」と判断する仕組みのフシギ : ギズモード・ジャパン
via @gizmodojapan





1)CEOは自身の計画が環境にダメージを与えることを知っていますが、彼はそれについてまったく気にしていません。利益を増やすという目的だけのために彼は計画を実行します。CEOは意図的に環境にダメージを与えたといえるでしょうか?
2)「計画によって絶滅しかけている蝶を救えるとCEOが知っていた」場合はどうでしょう。CEOは意図的に環境を救ったといえるでしょうか?


多くの人は環境を1)では意図的に破壊した、2)では無意識に救った。と答えたそうです。
二つの質問では脳の反応する部位が違うために導き出されたつ結論(仮説)は

「直接自分に関係するかどうかにかかわらず、ネガティブな結果は「意図的である」、ポジティブな結果は「意図的でない」というふうに判断がブレていることがわかります。』

この実験面白いなぁ、陰謀論好きが多いのもこれで説明つくね。


自慢じゃないけど俺は俺の判断を信じてないので
判断に関しては曖昧に喋るように心がけています。

と思います的な、、、

0 件のコメント:

コメントを投稿