2012年5月20日日曜日

お調子もんの傾向と対策

先日、家人が学校で
”オタクの息子さんは少々調子に乗りすぎる傾向があり
ます”
言われて来ました。

なんだよそれじゃオヤジにそっくりじゃないか。




この話しを弟にすると即答で
”まんまじゃないか、っていうか、兄貴はむしろ調子だけだもんな〜”




なんて事をいつも通りにつぶやこうとしている傍らで、
ゲームに興奮してWiiのコントローラーが娘(妹)に激突させてた。
(大事には至りませんでした)
面白すぎるぞ我が息子!

君の父親は悪のりした結果叔父(弟)を病院送りにしことが数度ある。
カエルの子はカエル。恐るべしDNA。


例1:
ソファを飛び跳ねてプロレスごっこをしていたら蹴った拍子に弟の膝にプラスチックの破片のようなものが刺さり病院へ。


例2:
工事現場のこんなやつで重量挙げごっこをしていて、弟の顔面にあたり流血。
























どんな場合も悪気はない。
調子に乗って後先を考えずに悪のりした結果である。



教師曰く「海外で生まれ育ったからですかね〜」
って言っておられたそうだが一体どんな海外観?
何となく事象毎に答えをつけたいんだろうか。
だとすれば生粋の日本人であるオヤジのお調子もんぶりは
どう説明するんだ!?


オヤジ様の場合は”少々”なんてもんじゃなくて”ぶっこい”てるぞ。


ちなみにぶっこくの”ぶっ”は強調だったんですね。
ぶったまげる、ぶっとばす、ぶったおれる、ぶっちする(ウソ)


40年を超えてもいまだに調子に乗りすぎる傾向があるわけですから、
これはもう直らない。上手く付き合う方法を自分なりに
見つけて行くしかないでしょう。
お調子もんのお子様やご主人をもたれた方は
生暖かく見舞ってあげて下さい。
でも自身には危険が及ばないように当該人物との距離は
広めにお取りする事をを強くお勧めします。


まったくもって傾向と対策になってませんね。

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