そう言えば東京ビッグサイトでコミケが開催中(8月10日~12日)なんですよね。
かれこれ15年以上行ってないな〜。
私が行ってたのはまだ晴海や幕張でやってた頃。当時は宮崎事件や会場と揉めたりで負のイメージが強烈だった。オタクって言葉もこの頃じゃないかな。
海外からも注目度の高いコミケだが、それはどちらかというとコスプレ部分で本来の同人部門ではない。同人部門は当時も今もクオリティーの高いものと低俗なものまでその降り幅は強烈に大きい。最近話題になったDBのエロ動画だって同人誌ではよくあること。C翼とかね(笑)
これはこれで突き詰めて行けば著作権とかの問題になってくるので、許容範囲をどこに置くかっていうのは今後一層難しくなって行くでしょうね。
その辺のことは以前ブログでも書きました。
ルイ・ヴィトン・ガンダム、マリオ浮世絵、水彩画ブレードランナー、そしてジブリ飲み会、、、
最近日系人などが米でひらく日本式のお祭りでは、コスプレした外人を結構見かける。以前甚平を着て行ったら写真を撮られた。つまり日本の祭=コ スプレがアメリカでは定着しつつある。日本の文化が間違って云々と眉をひそめる人がいるけどクリスマスやバレンタインと同じじゃん。
文化の伝達は伝える側の意思とは無関係に伝わり、拡散し、行った先でなじんで行く。そのことに正しいも悪いもない。そう言う意味で日本程どん欲に海外文化を吸収しようとしている国はない。日本に行ったこともない米人が握る寿司は喰えねーとほざくけどイタリア行ったことがない人のピザは喰う。そこに自己矛盾は一切なしって人多い。
以前ラジオで南欧料理のお店を開いた人が取り上げられていて、
インタビューで
店主「仏人はバカンスを楽しんでどうたこうたら」
店主「店名もフランス語でほにゃらら(忘れた)の意味なんですよ〜」
アナウンサー「フランスに行かれたことはあるんですか?」
店主「ないです」
アナウンサー「フランス料理はどちらで?」
店主「独学です」
別にいいです美味ければ、全然問題ないです。でもこれがアメリカの田舎の天ぷら職人が同じ事を言ったらどうでしょう?笑う人は多いでしょうね〜。
さらに面白いのは実際に日本はそうやって作ったフランス料理、イタリア料理や中華料理が本国並みに美味しかったりするからコピー能力も半端ないです。そして自国に併せてさらに進化させてナポリタンやラーメンまで生み出して行く。
かと思えばアルプスの少女ハイジのようにスイス人に愛されるスイスの話しを作り出してしまう驚異的なクリエィテブ国家ですよね。
忠実な模倣、コピー、オマージュ、本家を超える品質、実は日本人が最も得意とする分野です。
クリスマスもバレンタインもナポリタンもラーメンもハイジはいまではれっきとした日本文化です。
であれば
日本のお祭り=コスプレが世界的に広まってもいいと思う次第であります。(キリッ)
*オタク文化を世界に、フェイスブックで600万人集客 (日経)
今日の日経でオタク文化を日本から海外に発信して海外からのファンドを取り付けた会社の話しが載っていました。まさにこんなサイトをやりたいなぁと思っていたのをやられてしまった感じです。しかも彼らはそれなりの結果も出してる。既存でもOTAKUサイトは結構あってそのほとんど外国人が運営しています。でもこれをきっかけに日本人発が乱立しそう。 それにしてもいいサイトだな〜。
Tokyo Otaku Mode
日経の記事にあるFBサイトです。
Tokyo Weekender Magazine
Tokyo Weekender Magazine FB 公式
オタクに特化している訳ではないですがとても面白いです。
1970年からと超老舗です。
Tokyo Fshion
いわゆる原宿系が多いですが、たまにコスプレとかも取り上げてます。
ちなみに近年世界のコスプレイヤーは名古屋を目指すそうです。
世界コスプレサミット
温泉街全てを丸ごとコスプレ会場にしてしまう
洞爺湖町の「マンガ・アニメフェスタ」
これからの町おこしはこれだね。
Toyako マンガ・アニメフェスタ
最近私がはまっている同人からメジャーに出て来たマンガです。
専門用語が飛び交ってますが解説付きなので、初心者でも大丈夫(?)
オタクと普通OL(非オタ)夫婦の話しで、最近二巻もでています。
クール教信者さんから目が離せません。
相変わらず思考が飛びまくりの雑考ですいません...
かれこれ15年以上行ってないな〜。
私が行ってたのはまだ晴海や幕張でやってた頃。当時は宮崎事件や会場と揉めたりで負のイメージが強烈だった。オタクって言葉もこの頃じゃないかな。
海外からも注目度の高いコミケだが、それはどちらかというとコスプレ部分で本来の同人部門ではない。同人部門は当時も今もクオリティーの高いものと低俗なものまでその降り幅は強烈に大きい。最近話題になったDBのエロ動画だって同人誌ではよくあること。C翼とかね(笑)
これはこれで突き詰めて行けば著作権とかの問題になってくるので、許容範囲をどこに置くかっていうのは今後一層難しくなって行くでしょうね。
その辺のことは以前ブログでも書きました。
ルイ・ヴィトン・ガンダム、マリオ浮世絵、水彩画ブレードランナー、そしてジブリ飲み会、、、
最近日系人などが米でひらく日本式のお祭りでは、コスプレした外人を結構見かける。以前甚平を着て行ったら写真を撮られた。つまり日本の祭=コ スプレがアメリカでは定着しつつある。日本の文化が間違って云々と眉をひそめる人がいるけどクリスマスやバレンタインと同じじゃん。
文化の伝達は伝える側の意思とは無関係に伝わり、拡散し、行った先でなじんで行く。そのことに正しいも悪いもない。そう言う意味で日本程どん欲に海外文化を吸収しようとしている国はない。日本に行ったこともない米人が握る寿司は喰えねーとほざくけどイタリア行ったことがない人のピザは喰う。そこに自己矛盾は一切なしって人多い。
以前ラジオで南欧料理のお店を開いた人が取り上げられていて、
インタビューで
店主「仏人はバカンスを楽しんでどうたこうたら」
店主「店名もフランス語でほにゃらら(忘れた)の意味なんですよ〜」
アナウンサー「フランスに行かれたことはあるんですか?」
店主「ないです」
アナウンサー「フランス料理はどちらで?」
店主「独学です」
別にいいです美味ければ、全然問題ないです。でもこれがアメリカの田舎の天ぷら職人が同じ事を言ったらどうでしょう?笑う人は多いでしょうね〜。
さらに面白いのは実際に日本はそうやって作ったフランス料理、イタリア料理や中華料理が本国並みに美味しかったりするからコピー能力も半端ないです。そして自国に併せてさらに進化させてナポリタンやラーメンまで生み出して行く。
かと思えばアルプスの少女ハイジのようにスイス人に愛されるスイスの話しを作り出してしまう驚異的なクリエィテブ国家ですよね。
忠実な模倣、コピー、オマージュ、本家を超える品質、実は日本人が最も得意とする分野です。
クリスマスもバレンタインもナポリタンもラーメンもハイジはいまではれっきとした日本文化です。
であれば
日本のお祭り=コスプレが世界的に広まってもいいと思う次第であります。(キリッ)
*オタク文化を世界に、フェイスブックで600万人集客 (日経)
今日の日経でオタク文化を日本から海外に発信して海外からのファンドを取り付けた会社の話しが載っていました。まさにこんなサイトをやりたいなぁと思っていたのをやられてしまった感じです。しかも彼らはそれなりの結果も出してる。既存でもOTAKUサイトは結構あってそのほとんど外国人が運営しています。でもこれをきっかけに日本人発が乱立しそう。 それにしてもいいサイトだな〜。
Tokyo Otaku Mode
日経の記事にあるFBサイトです。
Tokyo Weekender Magazine
Tokyo Weekender Magazine FB 公式
オタクに特化している訳ではないですがとても面白いです。
1970年からと超老舗です。
Tokyo Fshion
いわゆる原宿系が多いですが、たまにコスプレとかも取り上げてます。
ちなみに近年世界のコスプレイヤーは名古屋を目指すそうです。
世界コスプレサミット
温泉街全てを丸ごとコスプレ会場にしてしまう
洞爺湖町の「マンガ・アニメフェスタ」
これからの町おこしはこれだね。
Toyako マンガ・アニメフェスタ
最近私がはまっている同人からメジャーに出て来たマンガです。
専門用語が飛び交ってますが解説付きなので、初心者でも大丈夫(?)
オタクと普通OL(非オタ)夫婦の話しで、最近二巻もでています。
クール教信者さんから目が離せません。
相変わらず思考が飛びまくりの雑考ですいません...
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