2012年8月24日金曜日

”リアル脱出ゲームxバイオハザード”に行って来た

友人が主催者側にいてマジオモシロイから是非来て下さいと言うことで行ってきました。

リアル脱出ゲームとは一定時間内に問題なり特定条件を解除してクリアすることを楽しむ体感型ゲームイベントです。元々は京都のほうで始まったようですが、このSCRAPという会社は京セラドームやよみうりランドなど次々と大きな箱でのイベントを成功させています。脱出成功率は約5%というの難易度の高さ。しかも解いてももらえるのは他の出演者からの拍手のみ。だが悔しい...できないと猛烈に悔しい。次こそはと思える難易度調整をゲームマスターが上手くコントロールしているところがミソですね。これはシステムだけ真似しても多分無理でしょう。チケットはほとんど即日完売だそうで人気の高さが伺えます。

リアル脱出ゲーム×『バイオハザード』2日間でチケット完売 ― 追加公演実施へ

で、色々とコラボイベントが増えて来ていて今回私が行ったのはバイオハザードとのコラボ”ある廃病院からの脱出”。
実際に使われていた病院を利用、設定はバイオハザード。

閉ざされた廃病院
ウイルスに蝕まれた身体
制限時間は一時間
あなたはこの病院から脱出する事が出来るだろうか?

なかなかドキドキです。6人一チームですが、私は1人で行ったので女性2人+女性3人のチームと合流してプレイしました。女性陣全員が他の脱出ゲーム経験者で愛好家。時間的に手分けして問題を解いて行かないとできないようになっています。これが熱いです。 とにかく一時間しかないのでウダウダ言っている場合ではなく、ドンドン進めて行きます。私達のチームは仕掛け二つを残して(後からわかった)時間切れ。10チーム参加で脱出ができたのは1チームのみ。実際には脱出者ゼロもしょっちゅうあるとか。



これは本当に面白いので、是非と言いたい所ですが、ステマしようにもチケットはすべて完売だそうです。エバとのコラボ”消えたパイロットの謎”はまだ余裕があるようですので、こちらでもいいかも。


それにしても来ていたのは7割以上が女子。相変わらず女性は元気です。

ついでにバイオについて...

プレイステーションが出たての頃にはまりました。バイオハザード。

オープニングでいきなり映画。奥行きのある画面。部屋によって足音が変わるリアル感。そしてドアを開ける時のドキドキ感などなど、それまでのゲーム(ファミコンやアーケード)とは桁違いの衝撃でした。知らぬ間にシリーズを重ねていてゲームではもうなんだかよくわからなくなっています。私がはまってプレイしたのは1、2、3ぐらいまででしょうか。ゲームの方はスゴイ進化しているようで10月に発売されるBiohazard6に至ってはネットワークゲームになっています。
  


いわゆる神ゲーbiohazard1のリメイクWii版


1のディレクター三上氏が参加して作った4と個人的には大好きなコードベロニカのリメイクが収録されています。


0、1、2が入ったコンプリート盤をPSPあたりで出してほしいですね。
作品はここに一覧がありますので興味がある方は是非。
Capcon biohazard/バイオハザード 公式

アメリカでは映画も好評でこの度ミレジョコビッチ主演で五作目にあたる”バイオハザードVリトリビューション”も公開になります。


ちなみに洋題はBiohazardではなくて”Resident Evil”。たしか一般名詞過ぎるって理由だったと何処かで聞いた気がします。(間違ってたら訂正よろ)
お話しはハリウッド的にというか”らしく”というかどんどん大がかりになっていき、もうなんだかとんでもなく壮大になっています。ビジュアルエフェクトもそれこそ度肝を抜くものになってきているのですが、もはやそれはバイオなのかとも思える部分も、、、ゾンビとアンブレラ社が出てればいいのか?

日本では今ひとつでしたが全世界で250億円以上の興行収入をたたき出しているバイオハザードIVアフターライフ


実は映画は一本も見ていないのでこの機会に見てみるかな。上記は全てトレーラーや友人知人の口伝で書いてます。我ながらいい加減だ...

もちろんゲームのバイオもやりたい。
インクリボンを探してドキドキしたい!うずうず!!
【作業用BGM】BIOHAZARD2 効果音集【マニア向け】

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