2012年7月29日日曜日

システムの変革

現政党くらいすっきりとマニフェストを無視してたら、選挙なんて意味はあるのか?
*「秋解散」現実味 代表選・総裁選経て臨時国会冒頭有力 首相が“前提条件”を初めて示す

その不満と諦めが先日のデモにつながっている部分もあるのかな。結局政治家はなにもできなくて、官僚が考えている事が粛々と進んでいってるんでしょうね。個々にあう官僚の方々はみなさん、優秀で熱い方ばかりなのに集団になった時に何処かおかしい。。。

国民側も文句はいうけど特に代替え案はない。世界的にみても日本の知的水準は高いし教養もある。単純にへんな独裁者にはだまされないという利点もあるけど議論百出してまとまらない。こうなってくると突出したヒーローはなかなか現れないでしょう。

多様性を保ちつつ最大公約数の意見を取り入れかつ定期的なチェック機能持つ新しい政治体系を構築する事が実は一番大事。現行のシステム上で個別な案件をちまちまやっても難しいですよね。従来はシステムをかえるのは革命しかなかった。

だが死ぬ程追い込まれている訳でもない国で簡単には革命なんて起きない。となれば緩やかにひっそりと制度を変えていくしかないが。個別にそれをやるのでい びつ化していく...はてさてどうしたもんですかね。個別の案件ではなくて国民みんながシステムに考えるべき時に来ているのではないでしょうか。なんて新聞風にまとめるしかないのが哀しい...

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