中国ビジネス

＊中国を変える？「ＳＮＨ４８」初の総選挙　「投票による達成感」中国の若者を突き動かす「ＡＫＢ４８」の海外姉妹ユニットとして中国で昨年デビューした「ＳＮＨ４８」が２６日、本拠地の上海で開くコンサートで「第１回総選挙」の開票イベントを行う。現在のメンバー４０人（日本人２人を含む）全員が立候補。

ソフトパワーの交流として凄くいい事だと思う。
でも外貨規制の厳しい中国で稼いでも儲けた元を結局持ち出せないよね。

どうしてるんだろう？

　ＡＫＢ総選挙では、中国各地のファンが計１８０万元（約３千万円）の資金を集め、日本に送金して投票権付きＣＤを送ってもらって投票したという。


こういう効果は別として中国国内でのイベントが成功した場合です。


＊中国に媚びるハリウッド　「トランスフォーマー」最新作に“媚中”と揶揄も

　配給元のパラマウント・ピクチャーズは、マーク・ウォールバーグさん（４３）主演、マイケル・ベイ監督（４９）の４作目では、中国当局の公的な支援を受 けて制作する戦略を取った。中国国営の中国電影頻道（チャイナ・ムービー・チャンネル）と提携し、さらに中国企業からも支援を受けて、いわば「米中合作」 とすることで中国市場への参入をよりスムーズにする選択をした。
ハリウッド式に最初に契約金として$か￥で払ってもらえばいいのか。
悔しいのは馬鹿当たりした時だけってことですね。
（インセンティブがついてるとは思うけど）

で、あとからこうやってごねてくると、、、

＊「トランスフォーマー」最新作、中国の旅行会社が３．４億円の賠償請求
米映画「トランスフォーマー」シリーズの最新作「トランスフォーマー／ロストエイジ」の製作会社などに対し、契約違反があったとして２０８０万元（約３億４０００万円）の損害賠償を求める訴えを重慶市の裁判所に起こしたと発表した。

徹底したマーケティング重視のハリウッドが素直に中国のいい分には従わないっていうのもわかる気がする。

とはいえ中国での興収が約１億４５００万ドル（約１４７億円）という三作目をこえるといわれている今作において３億なんて多分はした金でしょうね。持ち出しにくい元だし。
そもそも、そのへんも想定内かも、、、




いろいろと想像で書いているので中国ビジネスに詳しい人
詳細教えてください。