2012年10月22日月曜日

「世界よこれが日本だ!!」Vol.3 忍者と侍で世界を威圧しようwww!

夏頃に書き始めていたのですが、あっという間に時間が経ってしまうので、
あわててあげておきます...

今回書いているようなことに刺激を受けて勢いで書いているのがこちらです。
「世界よこれが日本だ!!」vol.1
「世界よこれが日本だ!!」vol.2

笑うに笑えないニュースだけど、Ninjaが暗殺も行うスパイ集団という認識は今やグローバルスタンダーとですね
忍術訓練を「暗殺者」と誤報、ロイター通信に有罪評決 イラン裁判所: AFPBB News
【10月1日 AFP】イランで忍術を学ぶ女性たちを暗殺者として報道し、国際通信社のロイター通信(Reuters)が「反体制プロパガンダ」の罪に問われた裁判で、首都テヘラン(Tehran)の裁判所の陪審員は9月30日、有罪の評決を下した。
日本も諜報戦に勝つために作った方がイイネ。「昨今の国際情勢の急激な変化に対応するためこのたび内閣調査室付け忍者庁を創設しました」近隣諸国への威圧感半端ないかも。世界四大諜報機関MI6, CIA, KGB, NINJA,,,
忍者発祥の地なのにスパイ防止法すらないんだから無理か...



日本人が思っている以上に日本のNinjaとSamraiイメージは世界に浸透している。ただそれが日本人が思っているものと大幅にずれいていることに強 烈な違和感と居心地の悪さを感じている。クールジャパンの予算で忍者、侍の世界各地でやって正しい知識を広めるって言うのはどうでしょう?

もちろん忍者学、侍学、武士道の研究開発にも予算を投入。日本人全体にも啓蒙活動を実施。既に武道館があるんだからこれを世界に広めていこう。忍者と侍で世界征服。考えてみれば柔道がオリンピックの種目として定着してるってそれはそれでかなり誇らしいことですよね。

アニメやマンガなど日本のエンターテインメントは、「クール・ジャパン(かっこいい日本)」と海外で評価されてきたが、ヨーロッパの経済危機や経産省 「クール・ジャパン戦略推進事業」の事業仕分けによる抜本的改善など、海外進出を巡る状況は決して甘くない。官民一体でコンテンツ輸出を拡大し、産業界全 体の躍進につなげている韓国などに押されているのは確かだ。(本文より抜粋)

すぐに韓国と比べるけど、日本以外では特に成功してないと思う。(gannam styleは別)

本文内でも指摘されているけど、浸透率という意味ではかなりのもんだと思う。ただマネタイズがうまく行ってないだけ。でもこれは世界中でメディアの構造が変わっているのである程度は仕方が無い。とはいえ日本に対する親近感の増幅と潜在的な影響力は計り知れない。

一定以上の年齢層がアメリカに持つ憧れの強さを見ればよくわかる。
世界の若者が知らぬ間に日本を刷り込まれている。(ニンジャやオタクだとしても)

なのでやはり上質のコンテンツを作り続ける事が結局は近道。(ただアニメ界の奴隷制度は見直した方がいいと思う)

10億にも満たないクールジャパンの”はした金”予算は海外進出する際のリーガルサポートをする機関を作るのが一番いいと思う。各国で事情が異なる上にめまぐるしく変わる著作権に関する問題はもっとも頭が痛いはず。それなら数億円という予算は多少使い出がある。国内に世界とは真逆の流れの意味わからん法律を作ってるくらいだから無理だとは思うけど...



以前から集めていたものです...

日本文化、世界中で他人の人生左右し過ぎ! キャプテン翼、ドラゴンボール、NARUTO、ポケモンあたりは相当干渉してるね。
五輪=柔道の英国代表選手、「ポケモンで人生変わった」via Reuters
[ダートフォード(英国) 23日 ロイター] ロンドン五輪の男子柔道60キロ級に出場する英国代表のアシュリー・マッケンジー(23)は、子どもの頃 に人気アニメ「ポケットモンスター」のカードをめぐってけんかしたことがきっかけで、その後の人生が変わったのだという。
(7/24/2012)

スペイン紙、日本絶賛「キャプテン翼のよう」  SANSPO.COM  via @sanspocom
ムンドデポルティボ紙は「日本はスペインを凌駕していた。永井と東はまるで『キャプテン翼』のよう」
解説者も「永井ら日本の前線はNINJAだ」と評した。
(7/28/2012)

ネットで見つけたコピペ達です。キャプテンつばさスゴすぎです。

ジダン(フランス)=キャプテン翼がきっかけでサッカーを始めた
デル・ピエロ(イタリア)=日向くんの真似をして袖をまくっていた
ガットゥーゾ(イタリア)=石崎くんのファン
ザンブロッタ(イタリア)=岬くんを見て技術を盗もうと…岬くんの背番号11を付けたがる
ピルロ(イタリア)=武蔵FCの試合を見てオフサイド・トラップを知った
トッティ(イタリア)=練習中にずっとオーバーヘッドキックの練習をしてて
「キャプテン翼の真似をするんじゃない!」と怒られた
メッシ(アルゼンチン)=翼くんと同じバルセロナに行けて大喜びした

カンナバーロ(イタリア)、フェルナンド・トーレス(スペイン)、ロナウジーニョ(ブラジル)

・翼くんがバルセロナに入団したことで、バルセロナの会長が作者の高橋陽一氏に
「ありがとう」と発言
・ライバルチームのレアル・マドリードから、「なぜ翼くんはうちに入団しなかったんだ!」
と苦情が来た

・キャプテン翼はゴールまで時間がかかるので、スペインでは「動作が遅いこと」の喩えに
「キャプテン翼」が使われる。「Es mas lento que el remate de OLIVER y BENJI」。
※「OLIVER y BENJI」=「キャプテン翼」




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