2011年12月14日水曜日

帰国子女の教育に関して


FACEBOOKで以下のブログを紹介した所軽く盛り上がりました。

グローバル時代の次世代教育: 帰国子女の外国語保持:言語喪失の仕組みを理解しよう

8歳と6歳で帰国した我が家の子供達に起きた事からの経験則ともマッチしています。

*帰国子女の外国語保持:言語喪失の仕組みを理解しよう http://ow.ly/7QOUC

”親の英語力との相関関係はゼロ。最も大切なのは、親の態度。”本文
(18年住んでも相当下手です私...)

”外国語維持に成功している子はほぼ100%読書好き。”本文
(英語が得意な下の子はちょっと異常なくらいの本好きで日本語でも英語でもほっとけば朝から晩まで読んでいます)



上記の書き込みに対してうちの子は本をなかなか読まない、または私はマンガ(リボン)で育ったというコメント。マンガはふりがながあるから言いよねと言うコメントも。



”本は目に見えるところにマンガも含めて色々とおいておくといいよ。 

ある日突然読むから。読んだら似た系統の本を追加投入。”

”うちも上の子は本離れし始めてるけど、本は買いつづけてる。図書館も利用しまくってるし、一冊であきらめずにいろいろね。そのおかげかぽつぽつとは読んでるよ。”

”なにはともあれ、まずは面白いから読んでみなよって言うのが基本かな。勉強になっちゃたらつまらないからね。”



 これは何かの教育本で見た方法です。我が家ではとにかくそこら中に本がおいてあります。  するとある日突然、手に取って読み出します。もちろん全てではないので、いろんなジャンルの本をおいておく必要があります。英語、日本語、マンガや勉強本風の物まで色々です。  大事なのはそれらの本を自分もたまに読んでみる事。親が全く読まずに子供に  読め!っていうもね...。親が本を読むのが楽しいことだって実践してみせてれば自然と読み出すようになるって信じてます。


 付記:読まなきゃ行けないって言うのは良くないですよね。読まずにうまく行く人もいるだろうし、読んでもダメな人もいる。読んだ方がましくらいに思っていた方がいいと思います。


さらには幼児での教育の話に発展、


 ”耳と舌は年齢が低いほどいいらしいので、英語と言わず多言語を聞かせてた。意味とかどうでもいいから。ワールドミュージックみたいなのを聴かせたり。あとLAにいたからスパニッシュが出てくるドーラも活躍してたね。”

 これもどこかで聞いた話し。もっとも柔軟な低年齢の時期に体験させておく事が重要らしいです。どこまで効果があるのかはわかりませんが、、、。ドーラはメキシカンの女の子がスペイン語を教えるアニメでアメリカでは大人気です。挨拶+くらいしか覚えませんが多少の意味はあった(と思いたい)。


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