2011年12月26日月曜日

おめでとうコメントにおけるFBの効用


今まで自分のも他人のも誕生日とかどうでもいいと思ってました。
(その辺のトラウマの原因は先日のブログを参照)
実際今まで家族、恋人、友人の誕生日等もかなり義務的にやってきました。そういう意味では子供の誕生日だけは例外的にわりと楽しんでいましたが。

ところがこの度、FB上でとんでもない数の祝BDコメントをいただき素直に嬉しく思っています。というかめちゃくちゃ嬉しかったです。誰かが一瞬でも自分のことを思ってくれている事を知れるのは素敵な事だと再認識しました。

これはFBで右側表示される機能の賜物だと思います。クリック一つで気軽に送れるので私も気づけばコメントを送っています。気持ちがこもってるこもってないを言い出すときりがないですが、少なくとも機械刷りの会社年賀状よりはよっぽど嬉しいと思う。







 ”知らない誰かとつながる”ことではなく”知っている誰かとより深くつながる”。
結局、Facebookを始めとした多くのソーシャルネットワークサービス(SNS)とは昔のサロン、寄り合い、井戸端などの新形態にすぎないんですよね。それらが楽しいのはそんなつながりを簡単に実現してくれるからなんでしょうね。

 そういえば今年の漢字は”絆”。Networkと訳せなくもない。



コメントをくださった方本当にありがとうございました!

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