今朝は大学の学費について@TrinityNYC(NY)さんとやり取りしたのでまとめと雑考。
太字は私以外です。
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@TrinityNYC: ハーバードは、学部新入生の約半数が、親の年収20万ドル以上、と言ってたよ。それがいいか悪いかは別の議論ですが、それが実態なのよね。スタンフォードだって、コロンビアだって、きっと多かれ少なかれに
@TrinityNYC: 大学受験の段階に至るずっと前の段階で、親の年収の違いが、子の学習能力の差になって表れてる部分も無きにしも非ず、なのよね。そういう意味で、米の教育機会均等の話をしたいなら、大学の入り口の段階だけを取り出してワイワイ言っても始まらないのだ。
そういえば東大生の親の60%も年収1000万円以上ですね
@TrinityNYC: そこですよ。ただし、国立の東大なら4年間で25万ドルという予算を組まなくてもいいでしょう?
米国の学費は異常ですからね
@TrinityNYC: だから結局親の年収が強烈なファクターになっちゃうわけなんですよ。学生ローンで破産という話になっちゃう。
同意
@tokochi1978: たぶん4年間で3万ドルくらいだと思います>日本の国立大学
日本の学校への補助金は手厚いと思います。米国はリーマン以降減ってますしね
@applecoffee2: 親が自営業で年収300万円以下だけど、奨学金で東大と京大に入学した友達がいます。金が無いから東大って人も多いですよ。
もちろんです。あくまでも傾向の話しですから
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以下ツイッターのつぶやきです。(加筆修正あり)
日米で裕福な家庭の子が良い大学に行ける傾向があるというのは。塾や家庭教師という金銭的な部分もさることながら親が勉強の大切さや効率のいい勉強方法を日々の生活の中で子供に見せたり教えたりしている場合が多い気がする。
大学の質が高いのは米国だとは思うけれど、だれでも行けるような金額ではない事も事実。助成金や奨学金が減った今は特に。政府からそれなりに保護を受けているにも関わらずどうなんだろうという日本の大学もそれはそれで問題だと思う。助成金目当てになるから政府を向いた同じような大学が増えるのかな?
偉そうに大学について語ってますが、私自身は日本の私大中退です。自営に突き進んでいるので、今での人生でそれほど不便を感じた事はない。行っておけば良かったなと感じるのは大学同士の横や縦のつながりを見る時です。いい大学ほど友人達がいいポジションにいる事も多くなる。そう言うつながりは実社会に出た時に思わぬ効力を発揮する。しかも長きに渡って。
出自にとらわれる事なく共通のネットワークを築けるという意味で、大学というシステムは優れている。東大生の親60%が年収1000万以上といっても 40%もそれ以下がいるわけで、かなり平等性は高いと思う。学内で学べる事に関しては米国の方が優れている部分は多い。その分高いとも言える
自分が中退だから負け惜しみで言う訳ではないが、大学は行けるなら行った方が良いし、行くならより良い所が望ましい。ネットワークの構築と学び(日本ではこれが弱い)。ただしどっちにしても大学を出てから数年は使いもんにならないです。
ちなみに、
サラリーマンの昨年の給与平均は約409万円
業種別で最高は電気・ガス713万円、
最低は宿泊・飲食サービス業230万円
(国税庁調査)
です。
付記:大学では基礎学問とネットワークを学べれば充分でしょう。結局仕事は実戦で覚えるしかない。という意味です。
付記:結論が年収との相関性からずれてるので追加。
平均給与を下回る人にとっては年間100万前後(国公立はもっと安い)の出費はかなり厳しいと思うが、ある程度計画的にためて行けば絶対無理という数字でもないとは思うが、子供が沢山いるとかなり厳しいですね。ただ塾や家庭教師はなくても低学年時に勉強の大切さを教えるなどの方法で対処できる部分は多いようにも思えます。我が家もまだ過渡期ですから偉そうな事は言えませんが...
うーんもっとずれた。
太字は私以外です。
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@TrinityNYC: ハーバードは、学部新入生の約半数が、親の年収20万ドル以上、と言ってたよ。それがいいか悪いかは別の議論ですが、それが実態なのよね。スタンフォードだって、コロンビアだって、きっと多かれ少なかれに
@TrinityNYC: 大学受験の段階に至るずっと前の段階で、親の年収の違いが、子の学習能力の差になって表れてる部分も無きにしも非ず、なのよね。そういう意味で、米の教育機会均等の話をしたいなら、大学の入り口の段階だけを取り出してワイワイ言っても始まらないのだ。
そういえば東大生の親の60%も年収1000万円以上ですね
@TrinityNYC: そこですよ。ただし、国立の東大なら4年間で25万ドルという予算を組まなくてもいいでしょう?
米国の学費は異常ですからね
@TrinityNYC: だから結局親の年収が強烈なファクターになっちゃうわけなんですよ。学生ローンで破産という話になっちゃう。
同意
@tokochi1978: たぶん4年間で3万ドルくらいだと思います>日本の国立大学
日本の学校への補助金は手厚いと思います。米国はリーマン以降減ってますしね
@applecoffee2: 親が自営業で年収300万円以下だけど、奨学金で東大と京大に入学した友達がいます。金が無いから東大って人も多いですよ。
もちろんです。あくまでも傾向の話しですから
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以下ツイッターのつぶやきです。(加筆修正あり)
日米で裕福な家庭の子が良い大学に行ける傾向があるというのは。塾や家庭教師という金銭的な部分もさることながら親が勉強の大切さや効率のいい勉強方法を日々の生活の中で子供に見せたり教えたりしている場合が多い気がする。
大学の質が高いのは米国だとは思うけれど、だれでも行けるような金額ではない事も事実。助成金や奨学金が減った今は特に。政府からそれなりに保護を受けているにも関わらずどうなんだろうという日本の大学もそれはそれで問題だと思う。助成金目当てになるから政府を向いた同じような大学が増えるのかな?
偉そうに大学について語ってますが、私自身は日本の私大中退です。自営に突き進んでいるので、今での人生でそれほど不便を感じた事はない。行っておけば良かったなと感じるのは大学同士の横や縦のつながりを見る時です。いい大学ほど友人達がいいポジションにいる事も多くなる。そう言うつながりは実社会に出た時に思わぬ効力を発揮する。しかも長きに渡って。
出自にとらわれる事なく共通のネットワークを築けるという意味で、大学というシステムは優れている。東大生の親60%が年収1000万以上といっても 40%もそれ以下がいるわけで、かなり平等性は高いと思う。学内で学べる事に関しては米国の方が優れている部分は多い。その分高いとも言える
自分が中退だから負け惜しみで言う訳ではないが、大学は行けるなら行った方が良いし、行くならより良い所が望ましい。ネットワークの構築と学び(日本ではこれが弱い)。ただしどっちにしても大学を出てから数年は使いもんにならないです。
ちなみに、
サラリーマンの昨年の給与平均は約409万円
業種別で最高は電気・ガス713万円、
最低は宿泊・飲食サービス業230万円
(国税庁調査)
です。
付記:大学では基礎学問とネットワークを学べれば充分でしょう。結局仕事は実戦で覚えるしかない。という意味です。
付記:結論が年収との相関性からずれてるので追加。
平均給与を下回る人にとっては年間100万前後(国公立はもっと安い)の出費はかなり厳しいと思うが、ある程度計画的にためて行けば絶対無理という数字でもないとは思うが、子供が沢山いるとかなり厳しいですね。ただ塾や家庭教師はなくても低学年時に勉強の大切さを教えるなどの方法で対処できる部分は多いようにも思えます。我が家もまだ過渡期ですから偉そうな事は言えませんが...
うーんもっとずれた。
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