スイス三日目です。
友人がベルンにいるのでベルンへ行ってきました。そうです、首都なのに存在感の薄いベルンです。
ベルン州の州都でもある。人口は127,000人(2004年)で、チューリッヒ、バーゼル、ジュネーヴに次ぐ4番目の規模の都市である。街の語源は熊(独:Bär)。市の紋章にもなっている。スイス連邦議会議事堂の所在地であるほか、万国郵便連合などの国際機関も置かれている。ドイツ語圏に属する。抜粋:wikiベルン
旧市街は世界遺産だけあってとても美しい街です。いわゆる山岳家のみなさまにはそれなりに有名だったりもします。あ、アインシュタインが相対性理論を考えた場所でもあります。
ベルンへはジュネーブからは電車で2時間ほど。チケット代は割安価格で5000円位。
SBBというサイトで購入しました。Iphoneアプリもあるのでダウンロードして色々試したのですが、ペーパーレスではうまく行かず。結局ホテルでプリントしました。こういう時にGmail最強ですね。あ、中国ではダメか...。ちなみにヨーロッパ中のチケットが購入できるので便利です。次までにはアプリ版の使い方をマスターします。残念ながら英語のみ。でも土地名さえ打てればなんとか使えるのでは。
サンドイッチの山がヨーロッパ感あふれています。Migroというスイス一番のスーパーのカフェバッフェです。安いし美味いです。ここで今回サマーキャンプ手配を色々と手伝ってくれたスイス情報.comの方とお会いしました。とても気さく+パワフルな女性で話しはとっても盛り上がりました。お願いして本当に良かったです。
こ、これは!素晴らしいアイデアだと思う。燃えるよ〜
ジョギングしたい。美しいし気持ち良さそう。
エスカルゴ皿に乗ったホタテ料理。ヤバウマでした。
日本ではフライドポテト、アメリカではフレンチフライ、フランスではフリット、ドイツではポメス、スイスでは何だったか忘れました。ちなみにフレンチフライネタはパルプフィクションでも出てきます。
ベルンは元々クマという意味だそうです。そこで象徴でもあるクマがいるクマ公園があります。維持費にけっこうかかるためそれなりに問題にもなっているようです。どこの国でも政治とはかくも細かく複雑なんですね。
徴兵制があるスイスな光景です。ちょうどリクルートシーズンに重なっていたようです。ベルン行きの電車内でもむき出しの銃を持った若者を沢山見かけました。世界でも希有で貴重な平和ボケを享受している日本人にはちょっと信じられない光景ですよね。
手前右の家族や手前左の恋人達が哀愁を...という雰囲気はありませんでした。誤解している人も多いですが、永世中立国家だからといって軍備がない訳ではありません。山だらけの国土と一家に一台銃を置く事で攻め込む事自体をめんどくさくさせるというのがスイスの作戦です。国境全てが陸地ですから配慮は大変です。
地元の人が一緒という事で観光もそこそこにスーパのはしごです。
このチューブタイプのものはヨーロッパでは沢山あります。日本で見かけるラミネートではなく昔の歯磨きのようにアルミニウムです。そこがまた何ともいい感じです。アルミニウムはアルツハイマー、プラスチックは発がん性を言われていますが、そうった事の多くは誤差の範囲なんで私個人は気にしません。多分日本でアルミニウム性を見かけないのは単純にコストの問題だと思いますが、、、
ショウガ、ニンニク、西洋わさび(山わさび)、マヨネーズ、等の他にクリームチーズやハムのペーストなどもあります。
つい最近、アメリカの仕事でお醤油のドキュメンタリーをやったばかりだったので、見かけた時はいつも以上に嬉しかったです。1765年にフランスで編纂された百科事典に牛肉あうソースとして醤油が紹介されています。ベルサイユ宮殿を建設し、美食家で有名なルイ14世は伊万里焼きの醤油入れを使っていたそうです。日本と欧州のつながりは意外と深く古いんですよね。
スイスフランは85円前後なので、ハーブ類がほとんど100円前後!住んでたら買いまくるね。楽しいだろうな〜。日本はなんであんなに高いんだろう。
カナッペです。この卵、金太郎あめの用に形成されているらしいです。工場を覗いてみたい。
スイスは牛が美味いです。しっとりしたビーフジャーキー。こんなの食べた事ありませんでした。生ハムっぽいというかなんというか。。。美味い!
という訳でこれですよね。本場のチーズフォンデュは白ワインがスゴイです。酔っぱらいます。しかもつけるのはパンと芋だけ。炭水化物一筋です。夏でも食べれます。
漏れる〜
案内してくれた友人の祖先が、ナポレオンが攻めて来た時に戦った絵が教会にあるみたいな話しをしてくれました。そういえば富山の親戚が賤ヶ岳の七本槍がどうしたこうしたって言ってたのを思いだしたりして、アメリカではまず感じる事のない歴史の深さに感動しました。とはいえこの頃(九時ごろ)はもうかなりいい感じに酔っぱらっているので、色々うろ覚え...
友人がベルンにいるのでベルンへ行ってきました。そうです、首都なのに存在感の薄いベルンです。
ベルン州の州都でもある。人口は127,000人(2004年)で、チューリッヒ、バーゼル、ジュネーヴに次ぐ4番目の規模の都市である。街の語源は熊(独:Bär)。市の紋章にもなっている。スイス連邦議会議事堂の所在地であるほか、万国郵便連合などの国際機関も置かれている。ドイツ語圏に属する。抜粋:wikiベルン
旧市街は世界遺産だけあってとても美しい街です。いわゆる山岳家のみなさまにはそれなりに有名だったりもします。あ、アインシュタインが相対性理論を考えた場所でもあります。
ベルンへはジュネーブからは電車で2時間ほど。チケット代は割安価格で5000円位。
SBBというサイトで購入しました。Iphoneアプリもあるのでダウンロードして色々試したのですが、ペーパーレスではうまく行かず。結局ホテルでプリントしました。こういう時にGmail最強ですね。あ、中国ではダメか...。ちなみにヨーロッパ中のチケットが購入できるので便利です。次までにはアプリ版の使い方をマスターします。残念ながら英語のみ。でも土地名さえ打てればなんとか使えるのでは。
わりとどこでもたばこが吸えるジュネーブではボックスの中だけが禁煙でした。なんか時代に逆行というか逆らっているような...
車窓からの景色です。奥の湖はご存知レマン湖。もうまさにハイジの世界そのものです。ジュネーブーベルン間はワイナリーなどの美しい田園風景が続きます。ベルンの友人より進行方向右側という支持に従い大正解でした。
ジュネーブからスイスの首都で世界遺産のベルンへ電車で移動中。20数年前に欧州を旅行した時にまるで絵のよう景観に感動した。でもこの景観を絵にしてるんだと気づいた時に大人の階段を登った気がしたものです。スイスの田園風景はハイジ感あふれてます。
ジュネーブからスイスの首都で世界遺産のベルンへ電車で移動中。20数年前に欧州を旅行した時にまるで絵のよう景観に感動した。でもこの景観を絵にしてるんだと気づいた時に大人の階段を登った気がしたものです。スイスの田園風景はハイジ感あふれてます。
サンドイッチの山がヨーロッパ感あふれています。Migroというスイス一番のスーパーのカフェバッフェです。安いし美味いです。ここで今回サマーキャンプ手配を色々と手伝ってくれたスイス情報.comの方とお会いしました。とても気さく+パワフルな女性で話しはとっても盛り上がりました。お願いして本当に良かったです。
こ、これは!素晴らしいアイデアだと思う。燃えるよ〜
ジョギングしたい。美しいし気持ち良さそう。
エスカルゴ皿に乗ったホタテ料理。ヤバウマでした。
日本ではフライドポテト、アメリカではフレンチフライ、フランスではフリット、ドイツではポメス、スイスでは何だったか忘れました。ちなみにフレンチフライネタはパルプフィクションでも出てきます。
ベルンは元々クマという意味だそうです。そこで象徴でもあるクマがいるクマ公園があります。維持費にけっこうかかるためそれなりに問題にもなっているようです。どこの国でも政治とはかくも細かく複雑なんですね。
徴兵制があるスイスな光景です。ちょうどリクルートシーズンに重なっていたようです。ベルン行きの電車内でもむき出しの銃を持った若者を沢山見かけました。世界でも希有で貴重な平和ボケを享受している日本人にはちょっと信じられない光景ですよね。
手前右の家族や手前左の恋人達が哀愁を...という雰囲気はありませんでした。誤解している人も多いですが、永世中立国家だからといって軍備がない訳ではありません。山だらけの国土と一家に一台銃を置く事で攻め込む事自体をめんどくさくさせるというのがスイスの作戦です。国境全てが陸地ですから配慮は大変です。
地元の人が一緒という事で観光もそこそこにスーパのはしごです。
このチューブタイプのものはヨーロッパでは沢山あります。日本で見かけるラミネートではなく昔の歯磨きのようにアルミニウムです。そこがまた何ともいい感じです。アルミニウムはアルツハイマー、プラスチックは発がん性を言われていますが、そうった事の多くは誤差の範囲なんで私個人は気にしません。多分日本でアルミニウム性を見かけないのは単純にコストの問題だと思いますが、、、
ショウガ、ニンニク、西洋わさび(山わさび)、マヨネーズ、等の他にクリームチーズやハムのペーストなどもあります。
つい最近、アメリカの仕事でお醤油のドキュメンタリーをやったばかりだったので、見かけた時はいつも以上に嬉しかったです。1765年にフランスで編纂された百科事典に牛肉あうソースとして醤油が紹介されています。ベルサイユ宮殿を建設し、美食家で有名なルイ14世は伊万里焼きの醤油入れを使っていたそうです。日本と欧州のつながりは意外と深く古いんですよね。
スイスフランは85円前後なので、ハーブ類がほとんど100円前後!住んでたら買いまくるね。楽しいだろうな〜。日本はなんであんなに高いんだろう。
カナッペです。この卵、金太郎あめの用に形成されているらしいです。工場を覗いてみたい。
スイスは牛が美味いです。しっとりしたビーフジャーキー。こんなの食べた事ありませんでした。生ハムっぽいというかなんというか。。。美味い!
という訳でこれですよね。本場のチーズフォンデュは白ワインがスゴイです。酔っぱらいます。しかもつけるのはパンと芋だけ。炭水化物一筋です。夏でも食べれます。
漏れる〜
案内してくれた友人の祖先が、ナポレオンが攻めて来た時に戦った絵が教会にあるみたいな話しをしてくれました。そういえば富山の親戚が賤ヶ岳の七本槍がどうしたこうしたって言ってたのを思いだしたりして、アメリカではまず感じる事のない歴史の深さに感動しました。とはいえこの頃(九時ごろ)はもうかなりいい感じに酔っぱらっているので、色々うろ覚え...
今回はベルン在住の小学校の友人が案内してくれたので効率よく色々まわることができました。なかでも料理好きな彼女の解説好きスーパー巡りが一番楽しかったかも。小3、4と一緒だったのですが、とにかく問題児だった私は学級委員を務めるほどに優秀な彼女には本当に迷惑をかけていました。そして35年経った今改めてお世話になってしまいました。この場を借りてNちゃん本当にありがとう!!
ハイジの国へようこそ4へ続きます。
ハイジの国へようこそ1
ハイジの国へようこそ2
ハイジの国へようこそ4へ続きます。
ハイジの国へようこそ1
ハイジの国へようこそ2
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