2014年3月10日月曜日

統計学的にみる人間の【死因トップ25】について

ちょっとオモシロい統計をみつけました。
*統計学的にみる人間の【死因トップ25】

統計学的にみる人間の【死因トップ25】


人間の親友に殺される確率は14万7717人にひとりだそうだ』動物としては20位「はち」に次いで二番目の22位。タバコが原因で肺がんになる人とどっちが多いんだろう。
いずれにしても全力で否定してくる人が大量にいそうなんであまり触れずにおこう、、、
統計学的にみる人間の【死因トップ25】


「ハイフリック限界」(細胞の生命の長さの自然限界)つまり最大寿命が死因のトップになったのっていつ頃なんだろう?

統計学的にみる人間の【死因トップ25】


江戸時代の平均寿命がたしか50歳以下だから多分産業革命以降かな。
(平均寿命の歴史的推移)
平均寿命の歴史的推移



ちなみに産業革命前後のイギリスでは

1842年の「平均寿命の比較調査」がありますが、リヴァプールの労働者の平均寿命はなんと15歳。同じリヴァプールの「知識層・ジェントリ地主」は、35歳となっていますから、半分の短さです。世界史講義録:産業革命「産業革命の波及と世界」

平均寿命が飛躍的に伸びだし人口爆発がおこったのは産業革命(18世紀半ばから19世紀)からと言われています。

西暦1年頃に約1億人(推定)だった人口は1000年後に約2億人(推定)となり、
1900年には約16億5000万人にまで増えた。その後の20世紀、特に第二次世界大戦後における人口の増加は著しく、1950年に25億人を突破すると、50年後の2000年には2倍以上の約61億人にまで爆発的に増えている。現在は約70億人を突破している。
WIKI人口爆発)


人口についての以前のブログ
70億人突破!





科学の進歩は確実に人生を長くした。
質はともかく、、








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