2014年3月10日月曜日

Wrestle-1を見て来たぞっ

場所は両国!

駅を降りればまずどどーんとこの垂れ幕!!



同行者のドタキャンで25年振りのプロレス観戦はまさかの一人。

しかもこの距離!


でも大丈夫!何てたって闘魂世代、闘いはいつも一人だ!
なんかわからんが興奮してきた!
ダァー!!!


かつて誰かが言った、ブレインバスターと場外乱闘はプロレスの華だと。
時代が昭和から平成に蔵前が両国に変わっても、いつでも真理は変わらない。

やっぱりライブですね。
 



Wrestle-1
は最近ではバッハ武藤のほうが通りがいいかもしれない武藤敬司が立ち上げた団体で、究極のエンターテインメントを標榜しておりアメリカっぽいショーアップされたプロレスを行なっている団体である。
進撃のバハムート




それにしてもお客さんの女子率ハンパない。

外人選手のかっこよさはハンパ無かったからか?
ちなみに隣の女性は真田聖也のファンでした。


戦う男を応援する女性は美しい。
戦っているのが自分ならなおいいけどメタボ腹+痛い辛いが嫌いな私じゃダメですね、、、

私が小学生の頃には新日本プロレスが金曜8時、全日本プロレスが土曜の夕方に放送されていたプロレス黄金期の世代である。古館伊知郎が実況をやっていて抜群にオモシロかった。

いまのプロレスの状況はけしていいとは言えないが、一つのエンターテインメントしては残っていってほしい。いずれにしても今の時代では生で見ないと楽しみは伝わらないので一度は間近で見てほしい。



とりあえず「1、2の三四郎」を大人買いすることを心に誓って帰路に着く。ウッシャー!




と思ったら、

道中に古本屋があって日曜日のこんな時間にあいてるってどういうことだ?しかもたまたま、あるのがプロレス編の2の方だとか。罠だ、、、




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