今週は本当にきついことの連続だ。あらゆる事が絶賛炎上中で若干自棄気味ですが、一つ一つ誠意を持って火消しにまわっています。それでも誠意をみせたことで理解をしてもらえた。自分が動くしかない事を改めて実感。結局死ぬまで楽できないんですねwww火消しが一つおわったところで
あらゆる事が絶賛炎上中で若干自棄気味ですが、一つ一つ誠意を持って火消しにまわっています。
『山路を登りながら、こう考えた。 智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。 住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。
人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向う三軒両隣(りょうどな)りにちらちらするただの人である。ただの人が作った人の世が住みにく いからとて、越す国はあるまい。あれば人でなしの国へ行くばかりだ。人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう』(草枕 夏目漱石 草枕
)
齢を重ねた今だからこそよくわかる至言だ
裏切りに失敗して母艦は撃沈され帰る場所を無くし四方を敵に囲まれたシーマ様と部下のやりとり
「シーマ様!お引きを!」
「どこへ引くって言うんだい!!」
(出典 ガンダム0083)
このやり取りだいすきです。
引く場所なんて無い。前に出るのみ(多分)
*わからない人にはイミフなネタですいません。
漱石もシーマ様も結局は今いるところでやって行くしか無い。今いる場所よりいいところがあると思う事が幻想なのだ。であるならば今いるところで楽しむしかない。
その方法は人それぞれだとは思いますが、、、
一人で祝杯カレー中。とはいえ突発的強烈マイナス要因がゼロになっただけなので何も変わらない。試練の道はまだまだ続く、、、
ここ数日の心の中のつぶやきは「終わらない仕事はない」
唐揚げカレーを喰って元気も出たので、引き続き誠意を持ってことに当たる所存であります。
0 件のコメント:
コメントを投稿