ネットやTVなどで立て続けに松本人志が
「笑っていいともグランドフィナーレ」
に関して述懐しているの見聞きしました。
それぞれの立ち回りは見ていて、
なんともなんか起きるんじゃないかと思わせるものだった。
ただこんな感覚を持って見ていたのは30歳以上じゃないだろうか?
***********************
松本人志:
ホンマに、やるか、やられるかみたいなところでやってたんで。
真剣を持ってやってた、みたいな。
中居正広:
よく、戦場だ、戦場だとは言いますけど。
松本人志:
本当にそうで。
それが若い人からしたらダサい話かもしれないけども。
僕らの頃は、それしか無かったし。
僕らも、人に言われたこともあったし、
人を傷つけたこともあったし。
そんな時代やった。
ワイドナショー - フジテレビ (4/6の放送)
世界は数字でできているより抜粋
***********************
ダウンタウンやトンネルズの20代を知る人たちって30歳以上だし、
今の高校生がこの放送を見て僕らが感じたようなドキドキ感や
高揚感を持ったのだろうか?
若者達がそこまで裏のストーリーを理解しているとしたら、
いや、理解しないまでもフワッと感じているんだとしたら、
TVの持つ力ってやっぱり侮れないと言うか、すごいなぁ〜
と改めて感じる。
そして多分ある程度は空気として伝わっていそうだ。
何よりも驚くのはたんなる業界の重鎮や大御所が集まった訳ではなく
彼らのすべてがゴールデンで勝負をしている
未だにバリバリ一線級のタレント達であるという事だ。
知らない凄い人ではなく今現在旬な人だからこそ若者達にも伝わる。
そんな彼らを集めさせるタモリと「笑っていいとも」
という番組も改めてやっぱり凄い。
松本人志と石橋貴明は多分近日中に飲みに行くだろう。
(彼らをまったく個人的には知らないがそんな気がする)
いわゆるタモリ、さんま、タケシといったバラエティーが
視聴率20%を超えていた昭和のTV黄金期の巨頭達が去り始める中で
間違いなく次世代をになって行くだろうこの二人
(もしかしたら太田光も入るかもしれないが。)
依然昭和色の強い彼ら自身が何よりも危機感を持っているとも思う。
まったく根拠は無いけれど、 この3人は本当に真剣にお笑いやTVの事を
考えているような気がする。
あらためて、今、この時代、このタイミングでテレビに関われた事は
本当に良かったなと思います。
余談1
”Hey Hey Hey"でダウンタウンとSMAPがゲームをやりだした時に
なんだよ話と歌だけでいいじゃんと思ったのに小学生の息子と娘は
そんなゲームにバカウけしていた。
やっぱりオレにはゴールデンでウケる番組を考えるのは
無理なんじゃないかと思った瞬間だった、、、
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! (祝)ダウンタウン生誕50年記念DVD 永久保存版 (19)(罰)絶対に笑ってはいけない熱血教師24時 【初回限定版DVD BOX (本編ディスク4枚組+特典ディスク1枚/デジパック仕様)】
余談2
ちなみに個人的にすごいなと思ったのは:
*木梨憲武のサンコンや橋田壽賀子を連れてくる
空気ガン無視のぶっ込みボケ、
それを拾う松本(とくにサンコンまわり)はオモシロかった。
そこ行くか!それ拾うか?みたいな。
でも松本はあのボケに救われていたと
”Hey Hey Hey"でおしゃっていた。
ゴールデン☆ベスト とんねるず
*明石家さんまの引き際のあざやかさ、
そろそろつまらなくなって来た(自分が中心になれなくなった)
微妙なタイミングでこつ然と姿を消した。
その前の浜田雅史とのガムテープと田中裕二いじりを
絶妙な間でボケて、さっと消える。
見ていてあれ!?と思った。
松本も同じように感じていたと言っていたが、
そのあと自分たちも同じように消えていたのは何だったんだろう?
たけし・さんまの有名人の集まる店 [DVD]
*意外とウマい田中裕二の立ち位置と仕切り、
なにげにセンターを陣取り不安げな中居正広をうまくフォローして、
きちんと進行させていた、陰の立役者は彼なんじゃないかと思う。
2013年度版 漫才 爆笑問題のツーショット [DVD]
「笑っていいともグランドフィナーレ」
に関して述懐しているの見聞きしました。
(昨日の”Hey Hey Hey"先々日の”ワイドナショー”など)
彼が随所で語り、また尋ねられるほど日本のTV界にとっては
やはり衝撃的な出来事だったんだろうな思う。
日本を17年も離れていたせいでTVをほとんど見ていなかった私ですら、
このメンバー(タモリ、明石家さんま、トンネルズ、ダウンタウン、
爆笑問題、ウッチャン・ナッチャン、ナインティナイン)
が一同に会するのってすごいなぁと感慨深げに見ていた。
(笑っていいともが終わって、、、)
微妙な距離感をもった不思議な空気が流れる中で彼が随所で語り、また尋ねられるほど日本のTV界にとっては
やはり衝撃的な出来事だったんだろうな思う。
日本を17年も離れていたせいでTVをほとんど見ていなかった私ですら、
このメンバー(タモリ、明石家さんま、トンネルズ、ダウンタウン、
爆笑問題、ウッチャン・ナッチャン、ナインティナイン)
が一同に会するのってすごいなぁと感慨深げに見ていた。
(笑っていいともが終わって、、、)
それぞれの立ち回りは見ていて、
なんともなんか起きるんじゃないかと思わせるものだった。
ただこんな感覚を持って見ていたのは30歳以上じゃないだろうか?
***********************
松本人志:
ホンマに、やるか、やられるかみたいなところでやってたんで。
真剣を持ってやってた、みたいな。
中居正広:
よく、戦場だ、戦場だとは言いますけど。
松本人志:
本当にそうで。
それが若い人からしたらダサい話かもしれないけども。
僕らの頃は、それしか無かったし。
僕らも、人に言われたこともあったし、
人を傷つけたこともあったし。
そんな時代やった。
ワイドナショー - フジテレビ (4/6の放送)
世界は数字でできているより抜粋
***********************
ダウンタウンやトンネルズの20代を知る人たちって30歳以上だし、
今の高校生がこの放送を見て僕らが感じたようなドキドキ感や
高揚感を持ったのだろうか?
若者達がそこまで裏のストーリーを理解しているとしたら、
いや、理解しないまでもフワッと感じているんだとしたら、
TVの持つ力ってやっぱり侮れないと言うか、すごいなぁ〜
と改めて感じる。
そして多分ある程度は空気として伝わっていそうだ。
何よりも驚くのはたんなる業界の重鎮や大御所が集まった訳ではなく
彼らのすべてがゴールデンで勝負をしている
未だにバリバリ一線級のタレント達であるという事だ。
知らない凄い人ではなく今現在旬な人だからこそ若者達にも伝わる。
そんな彼らを集めさせるタモリと「笑っていいとも」
という番組も改めてやっぱり凄い。
松本人志と石橋貴明は多分近日中に飲みに行くだろう。
(彼らをまったく個人的には知らないがそんな気がする)
いわゆるタモリ、さんま、タケシといったバラエティーが
視聴率20%を超えていた昭和のTV黄金期の巨頭達が去り始める中で
間違いなく次世代をになって行くだろうこの二人
(もしかしたら太田光も入るかもしれないが。)
依然昭和色の強い彼ら自身が何よりも危機感を持っているとも思う。
まったく根拠は無いけれど、 この3人は本当に真剣にお笑いやTVの事を
考えているような気がする。
あらためて、今、この時代、このタイミングでテレビに関われた事は
本当に良かったなと思います。
余談1
”Hey Hey Hey"でダウンタウンとSMAPがゲームをやりだした時に
なんだよ話と歌だけでいいじゃんと思ったのに小学生の息子と娘は
そんなゲームにバカウけしていた。
やっぱりオレにはゴールデンでウケる番組を考えるのは
無理なんじゃないかと思った瞬間だった、、、
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余談2
ちなみに個人的にすごいなと思ったのは:
*木梨憲武のサンコンや橋田壽賀子を連れてくる
空気ガン無視のぶっ込みボケ、
それを拾う松本(とくにサンコンまわり)はオモシロかった。
そこ行くか!それ拾うか?みたいな。
でも松本はあのボケに救われていたと
”Hey Hey Hey"でおしゃっていた。
ゴールデン☆ベスト とんねるず
*明石家さんまの引き際のあざやかさ、
そろそろつまらなくなって来た(自分が中心になれなくなった)
微妙なタイミングでこつ然と姿を消した。
その前の浜田雅史とのガムテープと田中裕二いじりを
絶妙な間でボケて、さっと消える。
見ていてあれ!?と思った。
松本も同じように感じていたと言っていたが、
そのあと自分たちも同じように消えていたのは何だったんだろう?
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*意外とウマい田中裕二の立ち位置と仕切り、
なにげにセンターを陣取り不安げな中居正広をうまくフォローして、
きちんと進行させていた、陰の立役者は彼なんじゃないかと思う。
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