2011年11月19日土曜日

能登半島/石川県七尾の旅 その一

 石川県在住の陶芸家東龍知右門さんからかねてより、色々と面白い事を企画していきたいので協力して下さい。とにかく石川県七尾は良いとこなので何はともあれまずは一度来て下さい。誘われつづけていました。と言う訳で行ってきました。
  以下ツイッターでつぶやいていたものを加筆修正して 旅行記風にまとめてみました。
 今から能登半島へ行ってきます。度かさなる岩手行きで長距離のバス移動にはすっかり慣れたので、経済的にもお得な夜行バスにしてみました。新宿のバスターミナルはとっても近代的でちょっとビックリ。人生初の石川県楽しみです。でもさむそ〜!

 GateA,B,C,Dと表記しているけど出口は一つ。いわゆるスペースマウンテン方式。それGatじゃなくてLineだろ!それからエーゲートって連呼するなら、表記もそうしてよ。


 さらにはドアから外に出て100mほどバスまで歩く。並んでいるバスの前で「何々号車はこちらでーすっ」 と誘導。さっきGateで振り分けた意味無し!?
これだったら時間になったバスの人だけをドアから出せばいいだけでは? 特に混雑緩和に役立っているとも思えない。多分空港風に作りたかったんだとは思うけど、若干力の入れ方が違っている気がする。
 バスはほぼ満席の中、私の隣は空いている。幸先いいぞ。でも足のニオイがどこからかほんのり、、、。マスク持ってて良かった。最近のバスのシートはかなり倒れるし目隠しもついてるので意外と快適そうだ。昔のスキーバスとは大違い。いまでもそのてバスは相かもしれないけど。23:20にバスは出発。新宿が最終集合地なので出発と同時に消灯。

 出発から3時間、AM2:30 松代PA到着。 いつも行く東北道は深夜でも普通車も多いが、ここではバスとトラックしかいない。売店も閉まってる。ちなみにそれ程寒くない。
  現在能越道を爆進中。空の青み、木々の緑、家並みの佇まい、当たり前だがいつも行く東北とは一味違った空気感を持って存在している。知らない街に行くってどうしてこんなにゾクゾクするんだろう。

 旅は時間をかけて目的地に入ると気持ちの高揚感が楽しめていいですね。もちろん時間に余裕があればですが、、、
  AM 7:00金沢到着。ここでほとんどの人が降りてしまいました。乗った時はほぼ満席でみんながフードをおろしていたので、まるで近未来の冬眠装置付きのロケットみたいでした。乗り込んだ時に”ぎょっ”としてしまった事は内緒だ。
この写真をつぶやいたときにはストローラーみたいとおしゃっていた方がいたが、乗り込んだ時には大人がぎっしりと座っているので印象はかなり違っていました。
 AM8:10 道の駅 高松到着。 ついに 日本海きたー!子供の頃の富山以来だから35、6年振りかな

その二につづく


 

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