2011年11月9日水曜日

TPPは賛成にまわります

いろいろ考えましたが、やはり推進ですね。
実はこれ先週書いてます。

今週には入ってからはすっかり反対派が目立たなくなってきましたね。


1)グローバリズムは否応無しにとまらない
2)アメリカの現在の懸念事項は中国
日本を経済植民地化はナンセンス
3)農政改革は絶対必要 700%の関税システムで特定の産業を保護なんて
この時代にどこもやってない。
4)そもそもTPP自体は経済的には
日本にとってメリットもデメリットたいしてない。


推進派にまわった決め手になったのはこの辺ですかね。
津上俊哉>TPP問題に思うこと
田原総一郎>
TPP議論の本質はこれだ! 
TPP反対と反原発の根っこは政府への不信感  
田村耕太郎 TPPが米国の陰謀だなんてあり得ない 米国内でも賛否分かれる超マイナー政策
 






最後まで悩ませたのはやはりこの人。
京都大学准教授 中野剛志
視点・論点 「TPP参加の是非」(NHK)

今日の報道ステーションの森永卓郎(反対派)を見てたら余計賛成に廻ってしまった。

古賀茂明(賛成派)の意見はよかった。消費者の側にたった改革。


いずれにせよ。みんなが真剣に話し合う場があちこちで持たれている事はいい事だと思う。もっともっとみんなで協議しましょう!


追加:これが最も判りやすいかもしれません。
池田信夫 blog : ワイドショーのためのTPP超入門

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