ケインズとハイエク
少数の人間が方針を決めてどこにお金を落とすかを決めていくトップダウンか?
市場を整備して大多数の人が自由に動く事で形成されていくボトムアップか?
二人の傑出した経済学者が大論争しました。
当時はケインズが勝った(採用)形となりましたが、最近では見直す動きも多いようです。
ニューディール政策で有名なケインズと多くの論争を行った景気循環論のハイエク
さん。経済学部を中退の私には両者を判りやすく説明する事は出来ませんので、
気になる方は各自で調べてみて下さい。
ただそんな私にも何となくわかった気にさせてくれる動画がこれです。
私の理解が間違っていなければ一部の特権階級(政府や産業界)これが必要あれが必要とどこにお金を使うのか決めるのか、規制を緩和して市場の原理に任せましょうなのかという事だと思います。ひととき流行った市場原理主義に近いかな。
間違っていたらごめんなさい。
私自身は知らない誰かにお金を託す(税金)よりも使い道は自分で決めたい派です。
ボトムアップを信じています!
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