かきPで現地の受けをやってくれている伊藤さんが紹介されていま す。
リンク切れになっていたので全文掲載しておきます。原文:河北新報11/9/2011
*ホタテ育て感謝伝える 石巻・雄勝で「耳つり」作業
■ ホタテの「耳つり」 石巻市
宮城県内一のホタテ生産量を誇っていた宮城県石巻市雄勝町の雄勝湾。
津波で大打撃を受けたホタテ養殖だが、その復旧を目指し、半成貝を付けたロープを海中につるす「耳つり」作業が行われている。
雄勝町の伊藤さんは、家族や漁師仲間とともに、北海道から取り寄せた貝を使って耳つり作業を始めた。
貝殻に機械で穴を開けてロープにつなぎ、沖に運んで養殖いかだに取り付ける作業を続ける。
伊藤さんは津波で養殖いかだや漁具をすべて失い、自宅や作業小屋も流失した。
2011年4月から、養殖の準備のほか漁場のがれき撤去やいかだの復旧作業を続けてきた。
伊藤さんは「いろんな人の世話になった。完璧に復興し、おいしいホタテを食べてもらうことで感謝の気持ちを伝えたい」と話している
この耳つり作業は12月末まで続く。
7~8センチの半成貝を15センチほどにまで成長させ、2012年7月ごろから水揚げができる予定だ。
河北新報 2011年11月9日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111109-00000004-khks-l04
リンク切れになっていたので全文掲載しておきます。原文:河北新報11/9/2011
*ホタテ育て感謝伝える 石巻・雄勝で「耳つり」作業
■ ホタテの「耳つり」 石巻市
宮城県内一のホタテ生産量を誇っていた宮城県石巻市雄勝町の雄勝湾。
津波で大打撃を受けたホタテ養殖だが、その復旧を目指し、半成貝を付けたロープを海中につるす「耳つり」作業が行われている。
雄勝町の伊藤さんは、家族や漁師仲間とともに、北海道から取り寄せた貝を使って耳つり作業を始めた。
貝殻に機械で穴を開けてロープにつなぎ、沖に運んで養殖いかだに取り付ける作業を続ける。
伊藤さんは津波で養殖いかだや漁具をすべて失い、自宅や作業小屋も流失した。
2011年4月から、養殖の準備のほか漁場のがれき撤去やいかだの復旧作業を続けてきた。
伊藤さんは「いろんな人の世話になった。完璧に復興し、おいしいホタテを食べてもらうことで感謝の気持ちを伝えたい」と話している
この耳つり作業は12月末まで続く。
7~8センチの半成貝を15センチほどにまで成長させ、2012年7月ごろから水揚げができる予定だ。
河北新報 2011年11月9日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111109-00000004-khks-l04
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